注意:ネタばれ
ディズニープラス公式サイトから引用/© 2024 Disney and its related entities
第3話レビュー・感想(ネタバレ)
道の先に見えてきた一軒の邸宅。
ここが第1の試練の会場です。
第1の試練は解毒剤づくり。
暖炉の上にあったなぞなぞカード。
読み終わるや否や答えが出現。
なぞなぞにしてある意味がわかりません。
それならそれを飲みなさいとか書いとけばいいんじゃないですか。
飲まなければならないのはわかっているけど怖いです。
絶対に何かあるはずです。
最悪、飲んだ瞬間に悶絶して死ぬかもしれない恐怖。
みんなが躊躇してる横でハート夫人が豪快に飲み干した。
物事を深く考えないタイプなんでしょうか。
そんな簡単に知らない家にある得体のしれないワインを飲み干すなんてある意味凄い人。
予想通りやっぱり毒でした。
何も起きないはずがない。
みるみる腫れ上がるハート夫人の顔。
飲むふりしてワインを捨てたずるいアガサはギリギリセーフ。
みんなの顔が腫れ上がる。
取り返しのつかないことになったと慌てふためく面々。
ここで活躍するべき魔女はジェニファー・ケール。
薬の調合に関してはエキスパート。
毒の名前も言い当てた。
しかし、解毒剤は作ったことがないと心細い言葉。
邸宅に閉じ込められている状況で材料あるのか心配になります。
まるでアドベンチャーゲームのように解毒剤の材料が邸宅内にそろっている不思議。
作ったことのない解毒剤の材料がわかるジェニファー・ケール。
なんでわかるの?
洗面台で薬の調合。
材料を全部入れ終わってから煮ることに気づいたジェニファー・ケール。
そんなことありますか?
仕上げに煮るなんて数えきれないほどの薬を調合してきた魔女なら当たり前に覚えてるはず。
それが全部入れ終わってから煮ることを思い出す不自然さ。
なんかわかりませんけどティーンが低温調理のホニャララを見つけてきて煮ることができた。
低温調理のホニャララなんかアメリカのどこの家庭にでもあるものなん?
そんなものがあるなんて初耳ですけど。
最後の締めにティーンの血。
完成した薬を飲んで間一髪でみんな助かりました。
ごめんなさい。
みんなじゃありませんでした。
いち早くワインを飲んでいたハート夫人ことシャロン。
彼女だけは解毒剤を飲ませたけど間に合わなかった。
なんのために連れてこられたのか?
魔女の頭数を合わせるための補欠要員?
アガサにとってはだれでもよかったから近所のばあちゃんを連れてきただけなのか?
なぜかシャロンの名前を聞いても「だれ?」と知らない素振りをするアガサ。
それって知らないふりをしてるだけ?
まさか、本気で忘れてしまった?
それなら相当やばいよ。
コメント