注意:ネタばれ
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第6話レビュー・感想(ネタバレ)
もったいない。エヴァン・ピーターズのこの扱い。もっとちゃんと扱ってください。あまりにも雑な扱いにびっくりした。最初に観たときはわかりませんでした。小汚いおっさんが出てきたなと思って観てた。特徴的な目でわかりました。まさかのまさか。違うよね。よく似てる人だよね。そう思ってたらエヴァン・ピーターズその人やん。クイックシルバーやん。あかんよ。こんな扱いあかんよ。
今回は種明かし回。いままでの退屈な展開が嘘のように引き込まれた。彼がアガサの前に現れたのはそういうことだったんですね。やっとワンダヴィジョンとつながった。彼はワンダの息子のビリーだったんですね。正確には肉体はウィリアム・カプランで中身はビリーということですね。まるで火事場泥棒。交通事故で死んだウィリアムの体の中にビリーが入り込んだ。そら記憶ありませんわ。ウィリアムじゃないんですから。ウィリアムの両親かわいそうすぎるやん。自分の息子は助かったって思ってたのに魂はあの世に行って別の魂が入ってたって。占い師がシジルの魔法をかけてたからこうなったんやね。占い師のおばちゃんも忘れてしまってたんや。でも、自分の意志でシジルかけてないよね。いったい誰がシジルをかけさしたん?まさかワンダ。自分の息子をこの世に呼び戻すために占い師を使ってウィリアムにシジルをかけた。もしそうなら相当あかんやつやん。だって他人の息子の命を奪って、その肉体に自分の息子の魂を入れたことになるもん。そんなんどう考えてもアウトやん。あかんやん。
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