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レビュー
クリスティン・オルテガ?
オルテガ、レイヴン・ホテルに戻ってきたやん
傷は負ってるみたいやけど致命傷ではない。
少女のスリーヴに入ったレイリーンに、騙されたんと違うの?
誰の助けも無しにサイカテックから、どうやって逃げて来たんやろ?
何か違和感あったわ。
この世界では、見た目に騙されたらアカン。
見た目と中身が違う場合がある。
もう、誰が誰やら分からんようになってしまう
さすがに実の兄は騙されへんかったね。
オルテガの中にレイリーンが入ってた。
警告をしに来たんやね。
オルテガを人質にしてると。
人質と言っていいんかな?
データ質?
心質?
魂質?
言葉の使い方まで、ややこしくなってる。
タケシを奪われたと思ってるんかな?
レイリーンは兄のタケシを崇拝してるのかな?
どちらにしても、兄への愛情表現がおかしすぎるわ。
オルテガの家族がレオンに襲われてしまった。
むご過ぎるね。
子供まで殺されてる。
タケシは一足遅かったね。
レイリーンはタケシへの当てつけで、オルテガの家族を殺したんやろうね。
自分の方を向いてくれなかったら、タケシの大事な人たちを順番に殺していくぞと、警告してたんやと思うわ。
チーム
ミッキーも、さすがにオルテガの事が心配になって来たんやね。
自分の立場が危うくなるから、オルテガに協力する事を断った。
でも、家族が惨殺されたのを聞いて、彼女がかなりの危険な状況なんやと理解した。
上司のタナカは動けへん。
ゴーストウォーカーの居所は突き止めた。
自分一人では、どうしようもない。
それでタケシを頼ろうとして、レイヴン・ホテルに来たんや。
タケシもマルチスリーヴとは考えたね。
警察の証拠品保管庫からミッキーのIDを使って、3Dプリンターを持ち出してきた。
アイザックの家から押収した物やね。
これがバレたらミッキーはクビ。
でも、オルテガを助けるためやから、そんな事も言うてられへん。
タケシは、これ以上は仲間を巻き込まないで、一人でやろうとしてたんや。
だから、ポーに部屋に誰も入れるなと言った。
でも、勝手に入ってくる者はどうしようもない
「私は入れてません」
その通りやん。
この辺はAIの癖に妙に人間らしいわ。
エリオット夫妻はリジーの件で借りがある。
ミッキーはオルテガを助けたい一心。
みんなタケシを置いて逃げるわけにはいかない
タケシ一人では、どうにもならない所もある。
仲間が一丸となった。
本当のチーム結成の瞬間やね。
マルチスリーヴ
こんな未来でも、ジャンケンは変わってない
もう、あれで完成形なんやろうね。
考えても変えようないし。
それを思ったら、最初に考えた人は偉いわ。
マルチスリーヴ。
自分の記憶をクローンに転送すると、もう一人の自分の出来上がり。
見た目も性格も全く一緒。
今まで生きて来た記憶もそっくり転送してる。
自分しか知らない昔の事もバッチリ覚えてる
どんな感じなんやろうね。
自分が目の前にいてる。
自分と同じ喋り方、仕草をしてる。
変な感じやろうね。
鏡とも違うし。
結局はクローンの方を、ミリアムの島へ行かせたんやね。
そらそうやね、
オリジナルの自分がミリアムの島にいって、Hな事をやってる場合やないもんね。
一刻も早くレイリーンを止めないといけない。
オルテガを早く助け出さないと、冷酷なレイリーンが何をするか心配やもんね。
タケシはレイリーンに罪を償わせようとしてるんや。
妹は兄への歪んだ愛情のために、見境が無くなってる。
反乱軍の家族たちも、レイリーンによって殺されてしまった。
今また新たなタケシの友達を殺そうとしてる。
自分だけが兄を独占する。
他の者には兄は渡さない。
兄と二人で幸せな生活を送る。
メトになったのもそのため。
バンクロフトに近づいたのも兄のため。
レイリーンの歪んだ愛情のために、また自分の友達が犠牲になってしまう。
それだけは、何としてでも防がねばならない。
ヘッド・イン・ザ・クラウズ
金持ちの考えてる事は理解できないわ。
金に物を言わせて遊びつくしたら、そうなってしまうんかな?
人を傷つけたり命を奪う事に快感を見出す。
変態やん。
何で、そんな事をして快感になるの?
凡人には理解できないわ。
エリオットが軍人に成りすまし、ヘッド・イン・ザ・クラウズに侵入した。
女の子も騙されてるんやね。
客に殺されても、別のスリーヴに転送したると言われてるみたい。
でも、実際には死んだら捨てられるだけ。
酷い話やね。
タケシ、車に隠れて侵入してたんや。
でも、おっちょこちょいやね。
何がしたかったんやろ。
警備が車に近づいてきたから、リュックから銃を出そうとしたんかな?
ファスナーを開けようとして手が滑ったみたい
そのショックで車の警報が鳴ったんやね。
ナイフを自分に突き立てたから、何をするんやと思ったわ。
少しだけ毒を入れて体温を下げたんやね。
タグがないから、体温を感知されたら警報が鳴ってしまう。
咄嗟に考えたのはいいけどフラフラやん。
また、おっちょこちょい発動やね。
敵を蹴った時に、リュックの中の武器をぶちまけて、空の彼方へ落ちて行った。
武器無しでどうするの?
大事なアンテナだけは、ちょこんと足元に落ちてるわ。
アンテナだけが落ちんかったって、偶然にしては出来過ぎた話やね。
ローレンス・バンクロフト
エリオット、いい奴やね。
自分の任務は完了したんやから、サッサと引き上げたらいいのに、タケシを助けに戻ったわ。
ほっとかれへんかったんやろうね。
なんとかレイリーンのバックアップを阻止する事が出来た。
これでレイリーンは死んだら別の体に復活する事が出来なくなった。
結局の所は、バンクロフトは自殺したんや。
彼にも、わずかばかりの良心があったんやね。
自分のやった事を許す事が出来なかったんや。
でも、レイリーンはそれを許さなかった。
自分のやってる事がバレないように、バンクロフトの記憶を消して復活させた。
それに乗じて、念願のタケシをバンクロフト殺害捜査という名目で復活させたんやね。
メアリー・ルー・ヘンチーは、ヘッド・イン・ザ・クラウズで娼婦として働いていたんやね。
バンクロフトが娼婦をRDするのを見てしまい、怖くなって逃げ出した。
レイリーンに追われて追い詰められて、空に身を投げたんやね。
点と線が繋がっていく。
タケシとエリオット、油断し過ぎやん。
レイリーンの話をゆっくり聞いてる場合と違うやん。
敵地なんやから、もっと警戒せんとアカンやん
レオンと警備兵がなだれ込んできた。
一気に劣勢になってしまった。
どうやって脱出するの?
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