注意：ネタばれ
ディズニープラス公式twitterから引用
アメリカン・ホラー・ストーリーズ シーズン３第８～９話（最終話）レビュー・感想（ネタばれ）
自業自得
罪を犯した報い
妻から関わるなと警告を受けていたのに
妻の言葉を無視した報い
妻は銀行強盗を予測していたのかもしれない。
夫が金に手を付ければ殺さなければならない
それはどうしても阻止したかった
しかし一族の秘密を言うわけにもいかない
祈る気持ちでいた妻
悪友に関わらずに戻ってくることを祈っていた妻
そんな妻の願いは夫には届かなかった
生まれてくる子供に不自由をさせたくなかったのかもしれない
だからといって犯罪に手を染めるのは違う
自分のために父親が犯罪に手を染めることを喜ぶ娘はいないはず
結婚までしているのに妻の一族の秘密に気づかなかったのか
結婚しているのなら実家にも行ったことはあるはず
妻は告白しようと思わなかったのか
告白しても信じてもらえないと躊躇していたのか
自分の一族がレプラコーン
誰が聞いても冗談だと思うに違いない
一般人に溶け込むレプラコーンの一族
行方不明者の多いアメリカ
本当にいるのかもしれません
本当の話なら怖すぎる
ベッドの下には何かいる
大人になってからも足をつかまれそうな感じがムズムズする
怖い映画を観た後はなおさら
このドラマを見てより一層足のムズムズが倍増した
迷惑な精神病患者
娘の部屋に侵入していたずらしようなんて不届千万
父親が侵入者を殺す気持ちはわかります
大事な娘にいたずらする奴なんて許せるわけがない
しかし、娘の目の前で殺してしまったのが災いした
娘と一心同体憑依現象
憑依された娘もまんざらでもない
どうしてこうなってしまったのか
夢を通じての自分の支配力に酔ってしまったのか
黒幕はいかれポンチの侵入者
死んでしまっているので逮捕もできない
憑依されている女性を殺せばこの世との道が閉ざされる
それに気づいて実行しようとしたジリアン
相手の方が一枚上手
ジリアンの考えを察知して別の部屋に避難実行
満を持して覚悟を決めたジリアン
警察がこんな話を信じるはずはない
女性を殺せば殺人犯
真実を話しても法廷で信じてくれるはずはない
部屋の中はもぬけの殻
あの世からの刺客がやってきた
幽霊なのか悪魔なのか戦う術を知らないジリアン
対抗策を十分に準備してから戦いに臨むべきであった
何の対抗策もなかったジリアン
精神病患者の怨霊に翻弄されるジリアン
成す術のないジリアン
姉の目の前であちらの世界に引きずり込まれる
現実を目の当たりにして妹の言うことをやっと信じた姉
今更警察に必死で訴えても時はすでに遅し
もっと早くに妹の言うことを信じて一緒に対抗策を考えるべきだった
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