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【海外ドラマ】アメリカン・ホラー・ストーリー:シーズン10【2つの物語】第5~8話レビュー「全然関係のない話なのね」(ネタばれ)

注意:ネタばれ


20世紀スタジオ公式サイトから引用/©2024 20th Century Studios. All Rights Reserved.

第5~8話レビュー・感想(ネタばれ

ドリスにしたら災難やね。なんでこんな扱いを受けないといけないんやろ。地獄やん。実の娘に邪魔者扱いされるなんてひどすぎる。とにかくアルマがむかつく。なんでこんなむかつく奴がいい思いをして生き延びてるん。ドリスに才能がないのはしょうがないよ。だからといって薬を飲ませて青白い人にする必要はないでしょ。根気よく話をして自分たちの才能のためには血が必要なことを理解してもらえるように頑張れよ。実の母親でしょ。まあ、無理か。自分の弟の血を飲もうとするぐらいのサイコパスやもんね。ハリーもしっかりせえよ。娘のしつけがなってない。娘に丸め込まれる父親じゃあかんでしょ。ドリスが青白い人になって家を出ていくのをアルマと一緒に見送ってる場合じゃないでしょ。ちょっとにやけてるのが腹立つ。

カレンは最後まで黒い薬を飲むのを拒んだ。なんやろ?自尊心かな?あんな薬を飲んで描いた作品は自分の作品じゃないという気持ちなんかな?でも、最後にはミッキーを殺して最後の作品を仕上げてから自殺したもんね。薬を飲んだ状況もしょうがないけど。ミッキーが青白い人にカレンを襲わせて無理やり飲ませたようなもんやもんね。あれはあかんわ。よっぽどミッキーはカレンを成功させたかったんやね。苦しい時をともに乗り越えた戦友みたいなもんやから。でも、あのやり方はあきません。あんなやり方したら過去の友情もなかったことになってしまうよ。カレンが拒むならその気持ちを尊重してあきらめなあかんかったよね。

結局、科学者は何がしたかかったん?アースラとアルマとハリウッドに行ったのはいいけどハリウッドは無茶苦茶やん。あんな状況になってしまっては映画なんか観てる暇ないからどんな素晴らしい脚本を書いても無駄になってしまうよ。科学者は軍の実験にたずさわってたって言っていたけど、たずさわっているが正解なんと違うかな。現在進行形のような気がしてきた。今も軍に所属していて人体実験をしてるんやと思います。そうじゃなければ軍の上層部が気づいて科学者を拘束しに来るはずやもん。まったく軍や政府が動く気配がない。田舎町でひっそりとやってるならわかるけど、さすがにハリウッドはやばいでしょ。イーライだけは見捨てなかったんやね。なんで?家族がいないから寂しいから?それともいずれ実験に使おうとしてるから?青白い人たちが大暴れしてるけど軍が鎮圧に乗り出したらすぐに終息するやろうね。ゾンビみたいに感染しないし銃がきかないわけでもないから。

なんか全く違う話が始まったけど、こんな感じなんで「2つの物語」なんかな。キャトルミューティレーションの話。宇宙人に連れ去られてお腹の中に子供を仕込まれる話。いやすぎる。男であろうが関係なしにお腹の中に子供を仕込まれる。どこから生まれるねん。帝王切開しかないやん。子宮ないんですけど。赤ちゃんはどこにいるんですか?アメリカ政府ならやってそうやね。宇宙人に実験対象の人間を提供する代わりにテクノロジーを提供してもらう。なんかありえそう。ここ数十年の技術革新は目覚ましいもん。ほんまにやってそう。地球を滅ぼされることを考えたら苦肉の策になるか。拒む選択肢はないもんね。拒んだところで無理やり人間を連れ去るに決まってるし。それなら5000人と上限決めて取引した方が賢いもんね。

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