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【海外ドラマ】アメリカン・ホラー・ストーリー:シーズン12【デリケート】第6~9話(最終話)レビュー【デックスが不憫です】(ネタばれ)

注意:ネタばれ

第6~9話(最終話)レビュー・感想(ネタばれ

前半から間が空いてるのですっかり忘れてしまってる。周りはグルでアナはシヴォーンの掌の上で踊らされていたということになる。双子の母親は西暦42年から生き続けているということになるね。なんか壮大な話なのに小さい話に見えてしまう。なんかゴチャゴチャしてる。伏線がわかりにくい。長生きしてる魔女みたいな黒ずくめの女性たちは女性だけの世界を作ろうとしてたみたい。なんでやねん。エマが言ってたようにありえへんやろ。世界を平和にとか言ってたけど男性だけが悪いわけじゃないやん。世界平和を謳うなら他にやりようあるやん。なんで悪魔みたいな新人類を産ませなあかんのかがさっぱりわかりません。光が闇を打ち倒した。絵に描いたような結末。アデラインが陰ながら勝利の種を蒔いていたようですが全く分かりませんでした。

不妊治療の病院の看護師もややこしいことするなよ。黒い女たちとは全くの無関係。デックスと不倫してただけの関係。アナに憧れていていらんことをしてただけ。黒い女たちの存在にも気づいてない。悪魔みたいな赤ちゃんはシヴォーンを倒していなくなってしまった。その代わりに人間の赤ちゃんがいたけど、アナの赤ちゃんで間違いないの。それってどういうことなんですか。アナは人間の赤ちゃんと悪魔みたいな赤ちゃんを産んでいたということなん。デックスはかわいそうすぎるよね。子作りマシーンとして利用されただけ。体はいらんねん。キン〇マだけあったらええねんという展開は気の毒になってきた。シヴォーンは鬼親やん。自分の実の息子にその仕打ちはないわ。でも、一応息子として扱ってたんや。息子を殺した双子の母親には死んでもらってたもんね。なんかいろいろあったみたいで撮影が計画通りにいってなかったみたい。いつもより話数もすくないし。後半の展開が雑な感じがします。奇抜な話はもういいので原点回帰で次はいってもらえたらいいんですけど。

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