注意:ネタバレ
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第6話:「強奪」レビュー
これあかんやん。なんか交易所みたいなところやね。ここにある武器を拝借する計画。侵入してこっそり持っていくのかと思ったら。まさかの犠牲者続出。なんか自分たちさえよければ他の人たちはどうでもいいねんって言う考えまる出し。これには賛同できひん。中にいた人たちみんながみんな悪人と言う訳ではないはず。無理やり拉致されて男の相手をさせられている人たちもいるはず。単にパーティー好きで騒ぎたいから来ているだけの人たちもいるはず。それなのに騒ぎを起こすために人を殺してゾンビにする計画とはゾッとする。そこまでせなあかん?取りあえずは武器を手に入れてダクトを通って脱出する計画。見張り一人拘束すれば脱出できるやん。停電を起こしてその隙に脱出すればいいやん。わざわざ人を殺してゾンビにしてパニックにする意味がわからん。周りがゾンビだらけになったら自分たちも危なくなるし脱出する確率も低くなるよ。しょせん素人速攻で考えた計画やからあれが限界か?それにしてもランスはしぶといね。しつこいゾンビから逃げ切った後、ここに連れて来られたんやな。拉致された?自分で逃げ込んだ?どんな経緯でここに来たかは不明。偶然ローズと再会するのも凄い確立やね。ローズも義理堅いね。そんなに親しい間柄でもないのに肩を貸して助けるんや。普通やったら一人で立つ事も難しいんやから放っていくよね。たまたま一緒にいただけの人やし、素性も知らんし。なんかこの人たち常識があるのか非常識なのか行動に一貫性がなくて分かりにくいわ。
ダクトを進むシーンは怖すぎる。絶対にどっかからゾンビが出てくるって思ってた。まさかのいきなりの銃声でビックリした。サンが撃たれたのかと思ったよ。まさかの後ろのハゲが撃たれて死んでる展開。人間って本当に怖い状況になると固まるんやろうね。どう考えたって一刻も早く逃げろって思うやん。サンも頭では分かってたはず。すぐにゾンビになって向かってくる。逃げ場のないダクトではスピードが命。相手よりも早くスタートしてどれだけ差をつけられるかで生存率が変わってくる。そんなことは分かってるのに固まってしまう。ダクトでの鬼ごっこスタート。途中でダクトの底が抜けて落ちそうでヒヤヒヤした。落ちたところにゾンビの団体がいたら一巻の終わり。でも、そんな事も考えてられない。必死で前に進まないと足を掴まれて食いつかれる。そんな状況でも武器の入ったバッグを離そうとしないサン。忘れてるんやろうね。バッグを離した方が早く進めるっていう正常な判断も出来ない程にパニクってるんやろうね。スピアーズがいなかったら終わってたね。間一髪でスピアーズが到着してたから助かった。サンのお手柄。なんとか武器を手に入れることができた。
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