どろろ

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【アニメ】どろろ【手塚治虫】第7話「絡新婦」レビュー(ネタバレ)<百鬼丸の笑い声>

注意:ネタバレです。人間も千差万別。善人もいれば悪人もいる。化け物も千差万別。血を求めて人間を襲う者もいれば、生きていくためにしょうがなく人を襲う者も存在する。百鬼丸(鈴木拡樹)が見る魂。赤く光るのは人にとって害をなすものの印。見た目は化け物でも人に敵意が無ければ百鬼丸は反応しない。
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【アニメ】どろろ【手塚治虫】第6話「守り子唄の巻・下」見所(ネタバレ)<百鬼丸の叫び>

注意:ネタバレです。心に響いた。百鬼丸(鈴木拡樹)の叫びが伝わって来た。胸が張り裂けそうになった。悲しい結末。なんの罪も無い者がボロ雑巾のように命を奪われる不条理な世界。肩を寄せ合って小さな命が協力して必死に生きていた。慎ましい夢。その夢が一瞬で断ち切られた。悲しすぎる。
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【アニメ】どろろ【手塚治虫】第5話「守り子唄の巻・上」感想(ネタバレ)

注意:ネタバレです。いきなり襲ってくる音の嵐。耳が戻って来た事で逆に苦しむことになってしまった百鬼丸(鈴木拡樹)。生まれて初めての経験。音が何であるかも理解できていない。想像を絶する苦痛。普通の人では聞き取ることが出来ない音にも反応する。どろろ(鈴木梨央)にとっては静かな山奥。
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【アニメ】どろろ【手塚治虫】第4話「妖刀の巻」レビュー(ネタバレ)<醍醐景光が気づいた>

注意:ネタバレです。殿の自爆行為。蔵で見つけた錆びた刀。血を吸って切れ味が良くなる妖刀似蛭。そんな逸話を知っているなら封印したままの方が良かった。それが本当なら呪われた妖刀。どんな経緯で蔵に保管してあったのかは不明。面白がってそんな物を引っ張り出してくるから取り返しのつかない事になってしまった。
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【アニメ】どろろ 第3話「寿海の巻」見所(ネタバレ)【手塚治虫】<命名、百鬼丸>

注意:ネタバレです。領主の命令は絶対。背けば自分がはりつけにされてしまう。戦場で負傷し生きのこった者たち。死んでしまった方が良かったのかもしれない。そんな者たちをはりつけにして止めをさすのが寿海(大塚明夫)の仕事。延々とはりつけにして釘を打つ。自分が何をしているのか朦朧として分からない。
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【アニメ】どろろ 第2話「万代の巻」感想(ネタバレ)<見えているのは真実?>

注意:ネタバレです。百鬼丸(鈴木拡樹)に命を助けられたどろろ(鈴木梨央)。すっかり、百鬼丸の事を気に入っている。人物自体を気に入った訳ではなく金ずるとして閃いた。どろろも物好き。いくら命を助けられたと言っても、こんな不気味な雰囲気の者と一緒にいたいと思わないのが本音。
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【アニメ】どろろ 第1話「醍醐の巻」レビュー(ネタバレ)<顔が外れたらチビるよ>

注意:ネタバレです。親の風上にも置けない奴。醍醐景光(内田直哉)。生まれて来た我が子を鬼神に差し出した。己の野望を叶えるため。領地を繁栄させて、その名を世間に轟かせるために。己の事しか考えていない。妻である縫の方(中村千絵)の気持ちはガン無視。せっかくお腹を痛めて産んだ子なのに。
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