注意:ネタばれ
ダンダダン公式サイトから引用/龍幸伸/集英社・ダンダダン製作委員会
第5話 レビュー・感想(ネタばれ)
意識しあうモモとオカルン。年頃の二人がそうなるのは運命。宇宙人や幽霊を倒すために協力した二人。強い絆で結ばれるのは当然の成り行き。同じクラスならこんな苦労をすることはない。クラスの中ならすぐに目に入る。話をしたければ席に行くだけで話が始まる。別のクラスなので運命のいたずら。互いに互いを捜すがすれ違い。不安が増強しあらぬ考えが浮かんでくる。もしかしたら。もしかしたら。避けられているのかもしれない。不安がどんどん増強する。避けられてるのかもしれないという思いが増強する。不安をかかえていてもトイレには行きたくなる。避けられない生理現象。違和感に気づいたオカルン。顔面蒼白。棒がない。ズボンから出そうと思って掴もうとするが掴めない。あるべきところになければ掴めない。ターボババアは倒したはず。取られたイチモツは戻ったはず。それなのに、ないなんてあり得ない。モモに会いたいなんて言ってられない。一刻も早くモモに会わなければならない。
しぶといターボババア。オカルンの中にひっそりと潜んで反撃の時を待っていた。しかし、竿がなくなっていたら気づくでしょ。誰が考えてもおかしすぎる。ターボババアを倒してるのに竿がなければ疑うのは必然。オカルンの中に潜んでいたのがバレるのは時間の問題。呪文でオカルンからターボババアを取り出したモモのおばあちゃん。取り出したものはどこかへ入れなければならない。とりあえずモモが持ってきた招き猫の置き物。招き猫が突然しゃべりだした。悪態をつくターボババア。招き猫の姿では怖くありません。オカルンにとっては一大事。竿を返してもらわなければ結婚もできない。開き直るターボババア。竿をどこかで落としてしまいました。ターボババアにとってはどうでもいいこと。そんなに深刻に考えていませんでした。顔面蒼白のオカルン。竿が見つからなければ人生詰んじゃいます。
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