注意:ネタバレ
エクソシストシーズン2孤島の悪魔公式サイトから引用
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レビュー
悪魔バズスを倒したその後。マーカスに弟子入りしたトマス神父。弟子入りして正解だった?波乱に満ちた幕開け。各地を悪魔祓いしながら放浪。ヴェネットから依頼を受けての日々。悪魔祓いをするのに家族の理解は得られない。これでは、ただの誘拐犯。助けるためにやってる事で恨まれる。一刻を争うのは理解できるが、強引過ぎるのも考えもの。トラックの荷台で逃走しながら悪魔祓いとは斬新。神も目が回って落ち着かないはず。弟子入りして六カ月が経過した。教えを乞うなら文句は禁止。黙ってられないトマス神父は反発する。弟子入りしたなら絶対服従。それを承知でついてきたはず。
誘拐されたと誤解した夫が妻を取り返しに追走する。誤解されてもしょうがない。悪魔が乗り移った女性シンディ。お約束通り醜く変貌してしまった。彼女の夫は保安官。逮捕されても文句は言えない。銃をぶっ放して追いかけてくる。悪魔祓いをする前に命を落とす危険あり。トマス神父の特殊能力。憑りつかれた人の心の中にダイビング。その間はトランス状態。無防備状態対処不能。車の運転中は慎みましょう。思わぬ大事故につながります。諸刃の剣の特殊能力。自分の心も見透かされ、悪魔に弱みを握られる可能世大。
悪魔祓いをするのは分かっていた事。点滴セットは忘れずに。うっかり忘れた事が致命傷。買い物にでたトマス神父がマークされた。店の客が、こっそり保安官に電話。尾行に気付かぬトマス神父。悪魔祓いの最中に保安官が到着した。足止めするためマーカスが対応。多勢に無勢。勝てる見込みは絶対ない。保安官は妻を助け出したいだけ。どちらが正しいのかは一目瞭然。説明不足が招いた結果。こんな事なら夫が納得するまで説明した方が良かった。家族の承諾が得られなければ悪魔祓いはすべきでない。説明不足が諸悪の根源。
孤島にあるファミリーホーム。こんな不便な所のファミリーホーム。違和感しか感じない。個性豊かな子供達。不気味に夢中歩行するトラック。ツッパリ全開ヴェリティ。視覚障害のケイレブ。一番まともそうなシェルビー。そして覆面が不気味なグレース。そこで子供達の面倒を見るアンディ。子供たちの肝試し。古井戸の上でカウント。渡された板は古くて今にも折れそう。そんな上に乗るなんて何を考えてる?落ちたら怪我だけでは済まないよ。子供のすることは不可解。こんな肝試しはやめるべき。わざわざ視覚障害のケイレブにやらせるところが悪意を感じる。一番まともそうなシェルビーがやめさせて正解。
ケイレブの不気味なDJ。そんなリズムでは乗れないよ。リズムどころか不気味さ全開。超スローで低い声。悪魔の囁きと間違いそう。何が面白くてやっている?夜中に聞いたらチビリそう。ケイレブが行方不明。目が見えないのに夜中に散歩。どこへ行ったのかと思ったら昼間の古井戸で再挑戦。今度は一人で再挑戦。助けてくれるシェルビーはいない。何を思ってそんな事をしたのか?板はギシギシいって今にも折れそう。こんな夜中の暗闇で落ちたら助ける事は不可能。警察、レスキューを呼ぼうにも孤島なのですぐ来れない。着いた頃には手遅れ確実。見つけたアンディ。顔面蒼白。心臓バクバク言っている。すぐに助けるべきだけど、何故かソロリソロリと和泉元彌。間一髪で間に合った。板は折れて井戸の底。何とかケイレブの体を抱きとめた。冷たい汗が流れ落ちる。戻って来た家の壁には不気味な手形が付いている。何者がつけた手形なのか?不気味な空気が流れてる。
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