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【海外ドラマ】フィアー・ザ・ウォーキング・デッド シーズン6 第7話レビュー(ネタバレ)

注意:ネタバレ

fearthewalkingdead
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第7話:「内側からの攻撃」レビュー

ダコタが行方不明になって涙目で焦りまくるストランド。
もう、どうしていいか分からない。
ダコタが見つからなければバーニアに殺される。
やっとつかんだ今の地位。
全てが無駄になってしまう。
困った時のアリシア。
必死で無線に呼びかけるストランド。
どうせ、ややこしい頼み事。
ストランドが必死に呼びかけるときは、ややこしい頼みごとに決まっている。
ガン無視するアリシア。
しかし、しつこく呼びかけるストランド。
ウザすぎる。
うっとうしすぎる。
それに迷惑。
ストランドが呼びかけてる間、無線が使えない。
うるさすぎて根負けしたアリシア。

こんな山小屋が襲撃されずに残っているのは不思議。
周りを徘徊するウォーカーに秘密があった。
角を付けたり、動物の目玉を入れたウォーカー。
不気味すぎて気持ち悪い。
普通の人なら近寄ろうとはしないだろう。
でも、アリシアは普通ではない。
修羅場をくぐって来て不気味なウォーカーなんかには動じない。
そんじょそこらの女の子とは違うのよ。
アリシアの勘は的中。
剥製をつくる技術を応用してウォーカーを装飾する男に保護されていた。
家族を守れなかった男。
罪滅ぼしの拠り所を求めていた。
こんなところで一人で生活して入ればおかしくなるのも当然。
ダコタを拠り所として連れていく事を拒む男。
最後は自分の作った装飾ウォーカーの餌食になる。

みんなGPSでも埋め込んでるの?
ウォーカーに囲まれた山小屋。
閉じ込められて逃げ場のないアリシア達。
万事休す。ここで最期?と思った瞬間。
車の音と共にあいつが現れた。
いつもタイミングよく登場するモーガン。
そんなに世界は狭いのか?
良すぎるタイミングで登場するモーガン。
ダコタを護衛するレンジャーを始末したのもモーガン。
あんなにいたレンジャーを短時間でひとりで始末するって、いつから特殊部隊出身になった?
特殊部隊出身でも、あの人数を一人で短時間で始末するのは苦労するはず。
どうやったのかは謎。
とにかく、ひとりで始末したからそれでいい。

再びストランドの涙目。
結局のところ信用されていない。
当たり前やろ。
今まで自分のやってきた行いを振り返ってみようよ。
裏切りの連続。
一時期はダニエルにも殺されかけた。
アリシアが素直に信用するはずがない。
ダコタをストランドに渡さないことにしたアリシア。
バージニアの妹。
これ以上のカードはない。
交渉の切り札。
しかし、ダコタがバージニアを嫌う理由がハッキリわからん。
バージニアがこれほどダコタにこだわる理由もわからん。
姉妹といっても度を越えている。
血のつながった本当の姉妹なのかも怪しい。
信用しても大丈夫なん?

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