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【海外ドラマ】フィアー・ザ・ウォーキング・デッド シーズン7第6話「再生」レビュー(ネタバレ)

注意:ネタバレ

fearthewalkingdead
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第6話:「再生」レビュー

結局アルは記録を撮るという使命を捨てて最愛の人を選んだということやね。
しかしCRMがしょぼすぎる。
たった二人で追跡してくるなんて舐められまくり。
女ひとりやから二人で十分やと思ったんかな?
装甲車や訳の分からんモーガンを確認した時点で援軍を呼ばなあかんやん。
なんか戦闘力もショッカー以下みたいやし。
モーガンに簡単に銃を奪われるなんて、どんな訓練してるねん。
あの状況でどうやったら銃を奪われるのかを説明して欲しい。
まさか銃を撃ったことなかったなんてないよね。
人を殺した事がないからちゅうちょした?
モーガンも銃を奪ったなら拘束するなり始末しとけばよかったのに。
アルとイザベルを追ってる事はハッキリしてるから、逃がしたら本部と連絡を取って追跡を再開するのは目に見えてる。
それなのに、あっさり逃がしてしまってるのが意味不明。
ヘリコプターを壊すでもなく燃料を抜き取っただけ。
予備の燃料入れたら追跡再開できるやん。

あいかわらず先読みのできないモーガン君。
あそこで逃がしてなかったら大砲でバンッすることも必要なかったのに。
アルも考えたね、大砲でバンッ作戦。
でも、大砲の前で囮になる意味ある?
そんなに長いひもがあるなら大砲を物陰に隠して離れた所からひもを引っ張って発射したらええやん。
引っ張っただけではあかんのかな?
ウォーカーが引っ掛かってひもを引っ張ったのに発射されないのはなんで?
そんな都合よく作動するの?
大砲が忖度してる?
大砲の前で命懸けで囮になる意味がわからん。
それに大砲は石を詰めてショットガン状態。
発射と同時に石が四方八方に広がっていく。
大砲の前でうつ伏せになっただけで避けれるわけないよ。
石を詰めた時点で、これは危な過ぎる自分がバラバラになるかもしれないと考えるやろ。
空気を読んだ石がアルを避けてくれたからバラバラにならずに済んだけど。
CRMの兵士二人は、どっちがどっちかわからんグロ状態。
アルとイザベルの逃避行。
CRMが簡単にあきらめるわけがない。
死に物狂いで捕まえるまで追ってくる。
でも、それがアルが選んだ道。
最愛の人と残された時間を過ごす事を選んだアル。
記録を撮るという使命を捨ててでも最愛の人を選んだアル。
幸せかどうかは本人が決めること。

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