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【海外ドラマ】「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」シーズン1第3~5話レビュー・感想(ネタばれ)

注意:ネタばれ
第3話「名を継ぐ者」
第4話「狭い海(ナロー・シー)の王」
第5話「われらは道を照らす」


ワーナー公式サイトから引用/© 2018 Warner Bros. Japan LLC All rights reserved.

レビュー・感想(ネタばれ

デイモン凄まじいですね
蟹餌作りとの闘いでおとりを買って出るとは勇敢
勇敢というよりは兄の申し出にブチ切れたという方が正しいのかもしれません
弟の戦いが劣勢なので王の軍勢が加勢したるというお情け
戦力もお情け程度の軍勢しか来ません
バカにしてるのか
いつまでもマウント取られるデイモン
死んでもいいから勝たなければならない
実際死ぬことを覚悟してたんでしょうね
あの軍勢を前にして一人で乗り込んでいくなんて自殺行為
これっぽっちも勝算なんかなかったに違いありません
洞窟の中にこもる蟹餌作りの奴ら
さすがのドラゴンも狭い洞窟の中に隠れられては手出しできません
洞窟の中から引きずり出さない限り長期戦になり兵は疲弊するばかり
長引けば長引くほど蟹餌作りが有利になってしまいます
一か八かの捨て身の作戦
さすがの蟹餌作りも敵の大将のデイモンが一人で乗り込んできたら首を取ろうと出てくるでしょう
走るのが速い
あれだけの矢を走りながら避けてます
まるで矢がデイモンをよけているのか、わざと外しているのかぐらい当たりません
申し訳程度に何本かは当たっていますが、この何本かでも当たれば致命傷になりえてしまう怖さ
動きが止まったら終わりです
敵の軍勢が大挙してデイモンに押し寄せる
来るか、来るのか、来るんでしょ、と待ってました
万事休すのデイモンに救世主
そういう作戦なんでしょうね
予測可能なのに気が付かない蟹餌作りのあさはかさ
蟹餌作りには軍師のポジションの頭のいい人はいませんか
素人が考えてもドラゴンがやってきそうな雰囲気は感じました
デイモンが一人で突っ込んでくる不自然さ
裏があるってわかるでしょ
ドラゴンの炎で焼かれる蟹餌作り
そこへやってきた味方の軍勢が敵を一蹴する
わかりやすい作戦

不良親父のデイモン
姪のレイニラに悪い遊びを教えたらあきません
姪を娼館に連れて行くなんて狂っている
当時はそんな関係は普通だったんですか
あっちでもこっちでもハッスルハッスル
そら、気持ちがあっちに行っちゃいます
姪とか叔父とかどうでもよくなった二人
いちゃつきだして我を忘れていく二人
突然様子がおかしくなるデイモン
男として不甲斐ないデイモン
途中で萎えてしまうデイモン
女性に対して失礼すぎます
そうは言っても物理的に無理です
その気になってるレイニラは置いてけぼり
焚きつけといて萎えるって無責任
自分がそうなることは分かってませんでしたか

交通事故にあったようなサー・クリストン
その気になってるのにデイモンにはぐらかされたレイニラ
悶々と余韻が残って城に戻ってきました
目の前には男前
やるしかありません
王女の言うことは絶対ですから
でも、ダメですよね
王女に誘惑されたからって騎士がいただいちゃったら大騒動ですよ
断ることができないサー・クリストン
レイニラ王女をいただいちゃいました
後悔したんでしょうね
賢者モードになって我に返って後悔したに違いありません
無邪気な顔をしたレイニラ
我に返って青ざめた顔をしたサー・クリストン
割り切ってくれたらよかったのに
愛人として生きるのもいいのかもしれません
でも、まっすぐな性格のサー・クリストン
勘違いしちゃいました
レイニラに駆け落ちしようと提案するサー・クリストン
そんなことできるわけないじゃないですか
お尋ね者として捜されます
一生ビクビクして生きていくことになります
元よりレイニラは真剣じゃないですから
勘違いしたサー・クリストン撃沈
肩を落とすサー・クリストン
モヤモヤが消えないサー・クリストン

コメント

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