スポンサーリンク

【海外ドラマ】「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」シーズン2第8~10話レビュー・感想(ネタばれ)

注意:ネタばれ
第8話「呪われた者は仲間に何を話せるというのか?」
第9話「死神に愛される意味」
第10話「痛みはない」


U-NEXT公式サイトから引用/Copyright © PR TIMES Corporation All Rights Reserved.

レビュー・感想(ネタばれ

誰ですか?
クローディアがちょっと違う
よくみるとだいぶ違う
ぱっと見は気づかないかもしれません
シーズン1とシーズン2の間が空いていたら気づかなかったかもしれません
冒頭にクレジット入っているので気づきますけれど
連続で見たらまるわかり
シーズン1の子の方がイメージできてるからしっくりきます
だからといって違和感あったのは最初の方だけ
見てるうちにそんなに気にならなくなってきました
シーズン1のクローディアの方がアジア系入っていてキャラがたってたように思います
なんとなく気の強いイメージ
クローディアの外見は子供で内面は大人なキャラに会っていたような気がします
なんで変更したんですかね?
ギャラの問題?
演じてみたらイメージ違ってましたとか?
メジャーな題材の割にはあまりヒットしていないのも原因なんですかね
真意はわかりませんが途中でキャラ変更はできる限りやめてもらいたいです

アルマンとレスタトがつながっていたとは偶然なのか必然なのか
ヴァンパイアの世界も狭いですね
絶対数が人間よりかない少ないからしょうがないですよね
ルイもクローディアも生きた心地しなかったでしょうね
劇場の地下に案内されてレスタトの肖像画が飾ってあるなんて夢にも思ってませんでしたから
あんな感じに飾ってあるのは劇団に貢献した人に違いありません
劇団にとっては英雄のような人物
そんなレスタトを二人が殺したなんてバレたら怖すぎます
体をバラバラに引き裂かれて海に捨てられるかもしれません
これはしんどすぎる
レスタトとの思い出なんて浮かべたらテレパシーで感づかれます
普通の人間が嘘をつくよりしんどいよ
なんとかごまかせてると思っていたけど無理でした
無理ですよね
相手は古代のヴァンパイア
そんな簡単に誤魔化せるとは思えません
数々の嘘を見抜いてきたはず
ルイの嘘もバレてました

アルマンもレスタトがルイたちに殺された理由は思い当たるようです
あの性格ですもん
揉めないはずがありません
自分が満足できれば相手のことなんかどうでもいい性格
究極の自己中
そんなレスタトも100年前に付き合っていた時は振り回されたんでしょうね
殺したいと思った瞬間も何度もあったはず
だからルイが殺したと知ってもそんなに驚かなかったんですね
でも、アルマンだけの問題だけではありません
だってアルマンはヴァンパイア劇団の座長ですから
みずから劇団員には掟を守るように指導しています
ルイはその掟をいくつか破っています
劇団員の手前、ルイを手元に置いて付き合うなんてできるわけがないです
そんなことをすれば今まで築いてきたものが根本から崩れ去るでしょう
ヴァンパイたちはバラバラになり自分勝手に人を襲いだし人間の敵として追われる日々がやってくる
でも、ルイへの愛情は捨てきれない
だから、水路で焼き殺すことを躊躇してしまったんですね
どうするんでしょうね?
ルイがフランスにいればそのうちバレます
ルイと一緒にフランスを出るつもりなんですかね
現代世界でインタビューを受けているところを見ればそうしたと考えるのが普通なのかな

コメント

タイトルとURLをコピーしました