【アニメ】重神機パンドーラ【PANDORA】第8話「雨の死角」感想(ネタバレ)<犯人は?>



注意:ネタバレです

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重神機パンドーラ 公式サイトから引用
©2017 Shoji Kawamori, Satelight / Xiamen Skyloong Media

レビュー

ネオ翔龍連続狙撃殺人事件

ネオ翔龍でどんな状況でも正確に頭を撃ち抜く連続狙撃事件が多発しているが、犯人は一体誰なのか?

これだけの狙撃技術を持っている者はそれほど存在しないはずであるが、人間なのかB.R.A.Iなのかも判然としていない。

次々と罪の無い市民が銃弾の餌食になっていく中で、次は自分ではないかという恐怖が広がっていく。

このままでは市民の間に恐怖が広がっていき、それが大きくなっていけばパニックに発展する事も予想できる。

この状況が続けば、市民は恐怖に怯えて震えながら生活を送る日々を過ごさなければならなくなってしまう。

そんな事になってしまったら、市長であるセシル・スーの支持率が低下して反セシル派の勢力が増してしまう。

ネオ翔龍の市長秘書官であるジェイ・ユンは、セシルのためにもこの事態を収拾しなければならないと考えた。

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パンドーラに調査命令

この事件は人間であればプロの仕業と考えられるが、B.R.A.Iの仕業であるという可能性も否定できない。

ジェイ・ユンは事件の特殊性から今回の犯行の捜査は、警察では荷が重すぎるのではないかと考えた。

B.R.A.Iの犯行であるとは決まっていないが、可能性がある事も考慮してパンドーラに一連の犯行の捜査を命じた。

ダグ・ホーバットの過酷な過去

犯人は熟練した狙撃技術を持っているのは確かであるが、その上に通常では考えられない離れ業までやってのけている。

作戦会議をするパンドーラの隊員たちの目の前の画面に、犯行状況の一連の流れが映し出されている。

この映像を見る限りでは建物が邪魔になり、どこから狙撃したのかを特定するのは不可能である。

狙撃の専門家の意見を聞いてみるのが一番の早道であるが、幸い作戦会議には一流の狙撃手であるダグ・ホーバットが参加していた。

彼の意見では建物が遮蔽物となっていてもある程度の風があれば、弾道を曲げてその先の目標物を撃ち抜く事は可能だと結論づけている。

この話から今回の犯人は並みの狙撃手ではなく、ダグと同等かそれ以上の腕を持つ者であることが分かった。

ダグは一流の狙撃手であるが、彼ならこんな事をできる同業者の事を知っているはずと思われるが、口を開かないのには何か理由があるのであろう。

何かから逃げるように作戦会議の途中で退席してしまったダグであるが、言っているように大人の店に行くわけではない。

恐らく一連の狙撃事件について何か知っている事があって、独自に調査を行おうとしているふしが見受けられる。

ダグが訪れたのは前回も登場した表向きは薬屋であるが、裏で武器を密売している馴染みの店である。

どうやら狙撃用の銃を購入するようであるが、今更なぜそんなものが必要であるのか理解できない。

パンドーラの仲間達には内緒で新しい狙撃用の銃を手に入れて、ダグはいったい何を撃つつもりなのか全く見当がつかない

ケイン・ハサンは独自の情報網から、ダグがどのように一流の狙撃手になったかのかという情報を手に入れていた。

ダグは子供の時にある組織にさらわれて、暗殺者としてのあらゆる英才教育を受けていた。

その組織は子供をさらって来て暗殺者として仕立て上げ、組織のために忠実に動く工作員を作るのが目的である。

さらって来た子供たちには嘘を信じこませて、母親代わりの女をあてがい本当の親子のように生活をさせる。

やがて成長した子供には最終試験が課せられるのであるが、それは卒業試験というにはあまりにも残酷な試験である。

射撃場の標的のあるべき場所に、頭に袋をかぶせられ動けなく拘束された生きた人間が縛られている。

初めて撃つ生きた人間に躊躇する少年もいるはずであるが、この試験をやり遂げない限り自由の身になる事はできない。

ダグも躊躇したはずであるが、やらねばならぬという想いで決断し引き金を引いたに違いない

しかし、その後に悲しい現実が待っていることを卒業試験を受ける少年たちは知らない。

卒業試験を終えて達成感に浸る少年たちは、被せられていた袋を外された標的の顔を見て驚愕を受ける。

それは、さらわれて来て両親と離された自分を本当の息子のように育ててくれ、母親の代わりをしてくれていた女性であった

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ダグ・ホーバットは犯人?

連続狙撃殺人事件の犯人として、一流の狙撃手で過去に虎の目と呼ばれたダグ・ホーバットが容疑者として浮き上がってくる

みながそう思うのも無理もない理由として、彼が超一流の狙撃手であるということと、金で仕事を請け負う傭兵であるという事実が浮かび上がってくる。

ダグ・ホーバットを拘束するためにケイン・ハサンとレオン・ラウが彼の部屋に踏み込むが彼の姿はなかった。

彼が連続狙撃殺人犯であるという事が濃厚となって来たのであるが、納得できない点もわずかであるが残っている。

彼が狙撃殺人を行っている現場は誰にも目撃されていない、それにパンドーラに所属したまま危険を冒してまで新たな仕事をする理由が見つからない。

ネオ翔龍の市長であるセシル・スーが演説する中、クイニー・ヨウが銃を構えるダグ・ホーバットを発見する。

銃弾が発射され女性が倒れこむが、その顔を確認する事はできないため彼女がセシル・スーなのか判然としない。

果たしてダグ・ホーバットが犯人なのか、それとも別の犯人が存在するのかは現段階でははっきりとは分からない。

次回には真相は開かされるであろうと思われがるが、ダグ・ホーバットとは別の真犯人が現れる事を望む。

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