スポンサーリンク

進撃の巨人Season2 第28話「南西へ」10の謎(ネタバレ)

1.仰向けに倒れた巨人

コニーの家に仰向けに倒れていた巨人。
手足が細く、どう見ても自分の体重を支えることができないようです。
それなら、ここまでどうやって来たのか?


コニーが家族の安否を心配して、呆然としていると、巨人の方から、
うめき声が聞こえます。
何か言葉をのようにも聞こえます。


でも、巨人が話すなんて、ありえない。
気になりながらも、ライナーに促されて、その場を後にします。

2.村人が巨人に襲われた痕跡がない

それにしても、建物が破壊されているのに、死体が一つもなく、
血痕もありません。


全員、逃げたんだ と調査兵団の一人が言いますが、
馬小屋に多数の馬が、つながれたままです。


馬なしで、逃げても、すぐに追いつかれ逃げきれないはずです。
馬を置いて、逃げるなんてありえない。


それに、巨人が人のいない建物を破壊するのも腑に落ちません。
家々は、破壊されているのに、死体も血痕も全くないのですから。

3.ユミルのクリスタへの執着

訓練生時代から、クリスタのそばには、常にユミルがいました。
まるで、クリスタの護衛のように。
クリスタは、何故、自分が精鋭の調査兵団に入団できたのか、疑問に思います。

 

成績が、いつも10番以内に入っていたユミルならわかりますが、自分は、
そんなに成績が良いわけではないのに調査兵団に入団できた。
ユミルが、自分のために何かをしたのか?

 

クリスタは、「自分が生まれた家と、関係があるのか?」とユミルに問います。
ユミルは「ああ、ある。」と返答します。
ただ、それはクリスタのためではなく、自分のためにやったと。

 

クリスタの出生が、どうやらユミルの行動と関係があるようですが、
どういうことなのか、まだわかりません。

4.壁に穴がない

月が雲に隠れて、周囲は真っ暗な闇です。
松明の明かりだけを頼りに、コニーとライナーの一行が、壁沿いに進んでいます。


突然、目の前にいくつかの明かりが浮かびます。
反対側から壁沿いを進んで来たユミルとクリスタの一行です。
お互いに、壁沿いに進んで来たのに壁に穴は開いていませんでした。


見落とした?
でも、巨人が通れるぐらいの大きな穴を見落とすはずはありません。
まさか、穴が開いてなかった!


でも、そうなら巨人達はどこからやって来たのでしょうか?

5.壁はふさげる?

荷車に乗り、壁を目指すエレン達。
ハンジが謎のクリスタルを持っています。


リヴァイが くそメガネ!説明しろ! と、ハンジにクリスタルの説明を
するように言っています。


どうやら、女型の巨人(アニ)が、硬化した時のクリスタルの破片だそうです。
でも、巨人化が解けると普通は全て溶けてなくなるはずなのに。


ハンジの推測によると、成分も一致しているため壁は巨人が硬化した時の

クリスタルからできているのではないかと。

 

そうならば、エレンが巨人化して、硬化の能力を使い壁の穴をふさぐ事が
できるのではないかと。

 

当然、エレンはそんなことやったことないので、戸惑います。
本当にそんなことが、できるんでしょうか?

6.地下室の鍵

エレンの首にかかっている鍵。
エレンが父親から預かった鍵。
エレンの家の地下室の鍵です。


巨人に関する重要な事に関係あるようです。
エレンが巨人化できることにも関係あるんでしょうね。

7.監視者

ニック司祭が、たくさんの避難民を見てショックを受けています。
気が変わって真相を話す気になっていないか、ハンジがもう一度聞いてみます。
でも、頑なに話すことはできないと拒みます。


ここまで、自分の信念を曲げないと立派ですね。
恐ろしすぎて、自分は真相を話すことはできない。


だが、大いなる者から命を受けた監視者なら、
教えることができると言っています。


その者は、第104期生のクリスタ。

え~っ、あのクリスタが?
小柄でかわいらしい、あの子が監視者?


みんな、信じられません。

本人も何も知らないようですが、どういうことでしょうか?
ひょっとして、それでユミルが、ずっとそばにいたのでしょうか?

8.ライナーの言葉

森の中の古城で休んでいる、ライナーたち調査兵団の一行。


突然、ライナーが ユミル、これはどういうことだっ! と言っています。

何か、クリスタに関係することなのでしょうか?


一体、何があったのでしょうか?沈黙するユミル。
突然、古城が揺れたため、そこで会話は途切れます。

9.月夜に動く巨人

夜間、巨人は活動をしないはずなのに、何体もの巨人達が、
ライナー達が休んでいる古城を襲ってきます。


まるで、何かに操られているように。
一心不乱に古城を目指して来ます。
夜間なのに、何故こんなに活発に活動できるのか?


古城から少し離れたところを、あの獣の巨人が歩いています。
何か関係があるのでしょうか?

10.壁を上る獣の巨人

古城の離れたところを歩いていた獣の巨人。
どうやら壁の方へ向かっています。
壁に手をかけて、ドンドン登っていきます。


一体、何のために?
どんな、目的があるのでしょうか?

コメント

タイトルとURLをコピーしました