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【アニメ】蒼天の拳REGENESIS 第2期15話「現実になった預言」見所(ネタバレ)

注意:ネタバレ

soutennoken
蒼天の拳REGENESIS公式twitterから引用
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レビュー

コールも天斗聖陰拳の使い手かと思いきや。雑魚認定。指がピンクに光るだけで拳法は素人。拳志郎にも素人拳法を見透かされている。人間兵器を作るためだけにしか使えないピンクの指。それも100%の確率で成功しない。拳志郎に指を突き立てるが全く効き目無し。蚊に刺されたような反応のみ。気の強さが半端ない拳志郎。コールの気など受け付けるはずがない。それが理解出来ないのか何回も繰り返すコール。いい加減に学習したらどうなのか。やっと気づいたと思ったら、自分の首にピンクの指を突き立てた。実験、失敗ばっかりしてたのに勇気のある奴。自分の気だから大丈夫なのか?

コールの服も塵になる。上半身裸。やっぱり、コールも脱ぎました。身体能力のみに頼っても、全ての動きは拳志郎に見切られている。致命傷は与える事は出来ず。コールの攻撃は紙一重でかわされた。すでに秘孔を突いていた。「お前は、もう死んでいる」お馴染みの決め台詞。派手に体が爆発するかと思いきや。プシュっと控えめな爆発。地上波では、これが限界か。ネット配信限定で観てみたい。北斗神拳は、こんなに地味ではないはず。ゴキゴキ体のあちこちが膨れ上がってちぎれ飛ぶ体。地上波では絶対に無理。

健気なエリカ。ヤサカが戻るのを一人で待っていた。玉玲、無茶過ぎる。エリカが、ナハシュの民に狙われているのは知っているはず。それなのに、エリカを一人残して行ってしまった。他の子供は、逃げ切れば狙われる事はない。玉玲が、いかなくても無事は保障されている。守るべきは、エリカのはずなのに一人置いて行ってしまうとは理解不能。思った通り、シメオン・ナギットが現れた。

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ヤサカの西斗月拳は戦場で磨かれた拳法。原始の拳法。天斗聖陰拳よりも優れているはず。それは、すぐに覆された。ヤサカが全く歯が立たない。拳志郎と互角に戦ったヤサカがやられてる。ヤサカの体にギーズと同じ傷が出来る。これは、やばそう。それにしても、格闘シーンが1期よりも迫力が増してる。1期では、拳法とは程遠い格闘シーン。拳法を描くアニメなのに消化不良だった。それが2期で様変わり。格闘シーンの演出家が変わったのかもしれない。やっと拳法アニメらしくなってきた。

ナハシュの民は、希望の目録が目的ではなかった。エリカそのものが目的。それなら、強引な方法を取らずに紳士的に話をすれば良かったのに。世界をナハシュの民が支配するところは引っ掛かる。でも、世界平和のためとか大義があるならエリカも納得するかもしれない。ちゃんと話せば分かり合えるかもしれない。それなのに、ギャングのようなやり方をするからややこしくなる。「ご無礼をお許しください」今更、言われても遅いよ。許すも許さないも無礼すぎる。エリカの周りの人達を傷つけておいて許せるわけがない。

ナハシュの民には冷静に判断できる人がいないのか?困惑するエリカ。今更、手のひらを返されても素直に受け入れる事が出来るはずは無い。ナハシュの民は、交渉が下手くそすぎる。最古の伝説の民族の割には、何も学習してこなかったのか?世界を支配する事がナハシュの民の悲願。各国の軍を掌握している時点で支配は達成されているのではないのか?預言書に基づいて動いているナハシュの民。彼らにとってはエリカを迎え入れないと始まらない。もっとやりようがあるはず。しかし、この手の盲目的な人たちには何を言っても聞き入れる事はない。唖然とするエリカ。ナハシュの民の申し出を受ける?受けない?どっち?

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