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【アニメ】蒼天の拳REGENESIS 第2期18話「ナハシュの落日」見所(ネタバレ)

注意:ネタバレ

soutennoken
蒼天の拳REGENESIS公式サイトから引用
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レビュー

あれだけの高さから落下しても余裕の拳志郎。余裕でタバコをふかしている。金髪のお坊ちゃん大激怒。クドクドと能書きたれてるシメオン・ナギット。能書きを途中でぶった切る失礼な拳志郎。最後まで言わしてあげたらよかったけど、退屈になったんでしょうね。まるでコントのような展開。天真爛漫。勝手すぎる男。これだけの騒ぎになってるのに誰も来ない不思議。シメオンが演説していた時には、たくさんの人達が勢ぞろいしていた。あの人たちは、どこへ行った?普段はアジトにいないのか?それとも演説を盛り上げるためのエキストラ?いつまでたっても、誰も来ない。

覆面幹部たち、何の役にも立ってない。あたふたするだけ役立たず。どんな経緯で幹部になれたのか?もしかして、この人たちもエキストラ?ナハシュの民は、とっくに終わっていて正当な血筋を引くのはシメオン・ナギットだけになっていたりして。能書きをぶった切って、やっと戦いが始まった。進化せずに止まったままの天斗聖陰拳。完成されているから変わらないと、またまた能書きたれている。1800年間、戦いの中で常に変化し進化してきた北斗神拳との差は歴然。止まったままでは、いずれ廃れていく。いつまでも過去にすがっていては、前へ進めない。ナハシュの民は終わっていた。過去の預言書に振り回される日々。そのためだけに生きて来た。シメオン・ナギット大往生。ナハシュの民に終わりが来た。

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謎の人物ヒムカ。シメオンと共に協力すれば拳志郎を倒せたはず。そんな事は無視してエリカを担いで逃走劇。どんな魂胆があるのか不明。執拗に勾玉の在りかを聞き出そうとしている。北斗の先祖の魂が宿る勾玉。それに執着する意味は何?エリカの父の最後の真相。父を殺したのはシメオンではなかった。設計図の在りかを無理やり聞き出して、命を奪ったのはヒムカ。憎き父の仇はヒムカだった。ゾンビのようにヤサカが登場。こんなボロボロでは役に立たぬ。気力だけで立ってるヤサカ。時間稼ぎも難しい。颯爽と緋鶴が登場。でも、歯が立たないのは目に見えてる。時間稼ぎぐらいにはなるのかな?拳志郎が来るまで食い止めろ。ボーっと立ってる不思議。避ける事は考えないの?ヒムカがルーア波を放つ。かなりの予備動作あるから分かりそう。手が光っている時点で逃げるのは無理なの?盾になったヤサカに直撃。この状態で喰らうのは致命傷。拳志郎早く来て。

田と河は何を企んでいる。ナハシュのアジトに潜入している。これだけの設備がありながら警備はザル。警備の姿も見当たらない。二人が見付けた研究室のような設備。大事な設備のはずなのに普通に侵入できる不思議。普通なら、そんな大事な設備なら誰でもかれでも入れないはず。ID認証、指紋認証、虹彩認証当たり前。ナハシュの民にはセキュリティという概念が無いのか?天斗聖陰拳と同じく、そこも進化せずに止まってる?丸い装置は、エリカの父の設計図にあった物に似ている。もしかして核融合装置?設計図が無いから不完全なはず。田と河がこれを見付けた。嫌な予感しかしてこない。頼むからいじらないでくれ。おかしなことをすれば、辺りは焼け野原。これが何なのかも理解していないはず。この二人の目的不明。いったい、何が目的なのか?

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