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【海外ドラマ】ストレイン 沈黙のエクリプス ファイナルシーズン第1話 レビュー(ネタバレ)

注意:ネタバレ

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第1話:「パートナーシップ」レビュー

パートナーシップと聞こえはいいが家畜と一緒。
人間はストリゴイの家畜に成り下がってしまった。
乳を搾られる乳牛と一緒。
エサを与えられる代わりに血液を差し出す事が条件。
エフは闇医者として生計を立てている。
救済センターにいけば無料で医療を受ける事ができるが信用できないと拒む人もいる。
そんな人を診るのが仕事。
ビタミン不足の壊血病。
治療はビタミンの投与。
適切に治療をしているのに難癖つける夫。
エフが診なければ悪化して死んでいたかもしれない。
ビタミン剤だけの治療が納得いかない夫。
でも、それが最善の治療法。
せっかくの治療も感謝されるどころか反感を買う始末。
ついてないエフ。

ザックがますますアホになってる。
マスターの庇護のもと贅沢三昧な暮らし。
マスタの考えが分からない。
ザックを自分の後継者として考えてるのか?
なぜ、虎を撃たせたのか?
いくら虎でも銃には勝てるわけがない。
銃を持ってるものが引き金を引けるか引けないかの問題。
ザックは咄嗟に引き金を引けたから合格なのか?
なんのために虎を殺させた?
相変わらずのアホっぷり。
母親の命がエフに奪われたのは目の前で見ていたはず。
正確には、もはや母親ではなくストリゴイとしてマスターに操られた存在。
その母親が目の前に現れたのに、なんの違和感も感じない鈍感さ。
挙句の果てには抱擁までしてしまってる。
しかし、気持ち悪すぎる。
男同士の抱擁。
相手は年を取ったおっさん。
エルドリッチの身体を手に入れたマスター。
マスターの幻術。

クインランとミサイル基地を探すフェット。
相手の女性は誰なのか?
ダッチはどこへ行ってしまったのか?
ミサイルを探し出してマスターに報復するつもりなのか?
でも、そんな事をすればニューヨークの二の舞。
街は吹っ飛び廃墟をつくるだけ。
トウモロコシ畑での突然の拉致。
訳の分からん展開が続く。
拉致仲間がミサイル基地の住人とは偶然にもほどがある。
フェットを助けに来たクインラン。
強すぎるにもほどがある。
人間でない存在だから強さは桁違い。
普通の人間がかなうはずがない。
クインランの登場であっさり解放されたフェット。
手がかりは見つかった。
ミサイル基地へGo。

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