注意：ネタばれ
第１～３話レビュー・感想（ネタばれ）
犬がかわいいのに死ぬのは悲しすぎる
おしっこさせるのも命がけ
もっと安全な方法はなかったの？
出入り口からおしっこするところまでは柵を作っておくべきだった
突然いなくなったショックは計り知れない
何をしていてもおもしろくない
当たり前のようにいたギリガン
寂しさがいっそう強くなる
なんでバイクのエンジンかけっぱなしにするかな
そんな絶妙のタイミングでバイクを手に入れたラッキーな奴
そんなグッドタイミングありますか？
なんの冗談で子ヤギを置いて行ったのか意味不明
少しは悪いと思っていたので置いて行った子ヤギ
わらしべ長者のようにヤギがバイクになりました
物資が山ほどあったらあったで苦労する
それを狙うやつらが現れる
守らなくてはいけない
何度何度も狙われたら人なんか信用できなくなってしまう
遠路はるばる会いに来たのにこの仕打ち
ネットではいい感じだったのに現実の厳しさ
頭のおかしくなった女の子
こうなるのも理解できる
信用できるのは己のみ
毎日毎日孤独な闘い
話し相手も相談相手もいない日々
人間はたった一人では生きていくことはできない
誰も信用できない孤独な状況で一人ぼっちの日々
頭がおかしくなるのは時間の問題
タイムリープに陥った二人
来る日も来る日もやり直し
来る日も来る日も大爆発での幕引き
抜け出せない永遠のループ
何度も問題に立ち向かっていくうちに二人の絆は深まっていく
タンクローリーにこだわる理由がわからない
普通の車じゃダメですか？
燃料の価値が上がるのはわかります
タンクローリー一台分ではすぐになくなってしまいますよ
橋の下には大量のウォーカーから逃げ惑う人々
助けなければならない
このためにタンクローリーを選んだのかもしれません
橋の上から橋の下のウォーカーへの足止め作戦
ガソリンを橋の下へぶちまけた。
ガソリンを流しながら火をつける自殺行為
二人はガソリンの怖さを全くわかってないようでした
確かにウォーカーの大群は燃えまくって一網打尽状態
喜ぶ前に自分の身を心配しましょう
思った通りタンクローリーが大爆発
吹き飛ばされるふたり
しかし、今回は助かった
至近距離で吹き飛ばされたのにほぼ無傷
まるでドリフのコントのように髪の毛が一部チリチリ状態
あの至近距離では大火傷必須のはず
なのに髪の毛チリチリ以外は大きなけがもありません
やっぱり貫禄違います
持って生まれた資質
アルファになる前のディーの物語
リディアドン引き
娘を思う優しさゆえの厳しさ
文明社会では虐待確定
親バカゆえの大きなお世話
危険を察知する嗅覚はピカイチ
バーテンの怪しさ満載感をいち早く察知
ディーの警告を聞いておけば船は無事だったのかもしれない
安全で物資が十分ある船
恵まれた環境で危険を察知する感覚が鈍ってしまったのか
特に新人の行動は詳細にチェックするべきだった
得体のしれない新人
身元を保証する材料はどこにもない
いきなりのスパルタ実戦教育
襲ってくる三体のウォーカーを迎え撃てとリディアに無茶ぶり
実戦経験なんかない九歳の少女
三体のウォーカーが迫りくればパニックになり戦いなんかできるわけがない
それに比べてディーの手際よさ
三体のウォーカーをテントで下敷き
動けなくなったウォーカーの頭を静かに貫く
母娘で生きていくにはあまりにも辛い世界
ディーも限界を感じていた
この世との決別を願うリディア
リディアと共に静かな世界に旅立とうとした瞬間
ささやく声が聞こえてきた
ウィスパラーズとの出会い
死人の皮をかぶった囁く者たち
アルファの伝説が始まった
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