【ディズニー＋ドラマ】七夕の国　シーズン１第１～３話「チョワー！！は、いらんかったのね」

注意：ネタばれ

第１話～３話：レビュー・感想（ネタばれ）

どんなにしょぼい超能力でも超能力には違いない。なんで大学のサークルレベルで盛り上がっているだけなのか不思議。正真正銘の超能力。小さな穴をあける程度でも超能力に間違いない。スプーンを曲げるレベルであんなに大騒ぎになっていた昔。スプーンは明らかに手で触れている。どう見ても力を使って曲げているケースもチラホラあったはず。しかし、南丸は対象物に一切触れていない。変な声で「チョワー！！」て叫ぶだけ。どうしてテレビは取材に来ないのか？ムーは何をしているのか？

丸神村の郷土資料館の鎧。明らかに鋭利な球体でそがれた跡があちこちにありますやん。専門的に調査しましたか？してないですよね。村民は真相を隠そうとしているからですよね。でも、そらなら郷土資料館に堂々と展示しなければいいのに。こんな辺ぴな村に観光目的で「誰も来ないから人の目に触れる機会も少ないはず。熱心に展示物を見る人もいないから。誰も気づいていないだけなのか？それにしても閉鎖的な田舎の村は怖い雰囲気漂いすぎ。南丸の素性を聞いて手のひら返されても気持ち悪いのは変わりない。丸神の血を引く者であるというだけで歓迎会開いてくれるらしいですけど正直お断りしたいはず。村民たちも単純すぎる。勝手に丸神の血を引く者だと嘘を言ってる可能性考えないんですか？DNA調べたわけではないから本当のことなのかわからないはず。まさか、疑うことも恐れ多いとかいう理由ですか？それほど村にとって丸神の血は絶対的な信仰の対象なんですね。

江見さん、クロですね。丸神教授と不倫してますよね。丸神教授の妻に詰め寄られた時に否定しませんでしたよね。刺されてもしょうがないと思ってましたよね。愛してるから？後ろめたいから？特別な感情があるから必死で丸神教授を捜しているんじゃないですか？部下の立場とは思い難い行動。でも、行動が軽率すぎます。いくらなんでも村民が大事にしている神事をけがしてはいけません。懐中電灯を思いっきり照らして一般人立ち入り禁止の丸神山に登るなんて無謀すぎます。あんな暗い山の中では懐中電灯の明かりは目立ちすぎます。おそらく登ってくるのを気づかれてたんと違いますか？殺されなかっただけましかもしれません。南丸の連れじゃなかったら殺されてたのかもしれません。南丸君に感謝しなければいけませんね。

高志はみるからにやばそう。そんな簡単に能力使っていいんですか？チンピラに絡まれたからって能力で足切断するってやりすぎ。あれって警察はどう処理したんですか？まさかチンピラたちがビビッて警察に届けなかったというオチですか？あのチンピラたちも丸神村の村民。手が届く者のことを知らんわけではないでしょ。高志が手の届く者であることを知って警察に届けるのは取りやめたんでしょうね。殺されなかっただけまし。殺さなかったのは、建設会社の社長を殺した時みたいにマスコミが殺到するのを警戒したに違いない。おでこに埋まっている石は何ですか？幸子の大叔父さんもおでこにもっと大きい意志が埋まってた。手が届く者はおでこに石を埋めなければならない掟でもあるんですか？そのおきてに従うなら南丸もおでこに石を埋めなければなりません。ちょっと嫌。だいぶ嫌。高志も嫌なんでしょうね。だから普段は帽子をかぶって隠してる。いけてると思っているなら帽子脱いで見せまくりのはずですから。

なんかやばい組織が動いてますね。なんで参議院議員を殺す必要があったんですか？組織の邪魔になる人？壁に手を当てて念を送っていた人の手。明らかに人間の手と違いますやん。よく見て数えたら指六本あるし。六本ですよ。片手だけじゃないですよ。両手ですよ。あの時声かけた警備もあほですね。役立たず。クビ！もうクビでいいです。どう見ても気分が悪いようには見えませんでしたよ。答えてた人もカタギの人間には見えません。空気を感じ取りなさい。壁に手を当てている手を見たら違和感感じて気づくでしょ。観察力が足りません。なんのために警備をしているのか？一回クビになって出直してきなさい。