【ディズニー＋ドラマ】七夕の国　シーズン１第６話・第７話レビュー「この辺で顔見せとこか」（ネタばれ）

注意：ネタばれ

第６話・第７話：レビュー・感想（ネタばれ）

プロの裏社会の奴らから、あんな簡単に逃げられるとは恐れ入ります。だいたい亜紀はアホなんですか？頼之と高志を追って建物の中に入るのはわかります。刑事に止められても入りたいですもん。中で何が行われているか知りたいですもん。大声出したらあきません。刑事が追ってきたからと言って忍び込んでるのを忘れて大声出すってアホすぎる。あんな物音ひとつしていない建物の中で大声出したら響くに決まってる。不審に思った奴らがやってくるって想像できないほどアホなんですか？それで拉致されて殺されてたら目も当てられない。黒服の奴らもわけわからん。さっさと始末したらいいのに、死体の処理に困るからって亜紀を刑事に殺させようとしてる。なんで？意味わかりません。黒服の手下が何人もおったやん。あいつら女の子の死体も運べないほど柔なんですか？見た目だけで役に立たない人たちなんですか？死体の処理に困るとか言っておきながら、刑事の指を折った子分はあっさり頭を撃ち抜いて殺してる。どういう基準なん？死体転がったままやし。電話かかってきて亜紀も刑事もほったらかしてどっか行ってしまうし。突っ込みどころ満載やん。南丸が外におびき出した奴もあかんよ。中で物音や声がするんなら警戒して武装して気づかれないように戻ってきなさいよ。外から声かけて終わりってどう考えてもプロとは思えません。挙句の果てに素人三人全員に逃げられるとは、この黒服の人たちは見かけだけの素人集団としか思えません。

幸子と高志のお母さんが最強なんと違いますか。あんな大きいディメンションボール作れるって反則ですよ。なんでヒステリー起こすお父さんが能力もないのに高志に偉そうに教えてたん？最初からお母さんが教えたらよかったんと違いますか。だいたい高志がひねくれてしまったのもお父さんのせいですやん。何にもできないくせに偉そうに高志にスパルタで教えたりするから高志も反発したんでしょ。お母さんはお父さんを立てて出しゃばらなかったんですかね。でも、それが間違いやったと思います。お母さんが教えてたら高志の上達も早かったと思うし、頼之の出番もなかったに違いありません。それで幸子がとばっちりを受けてディメンションボールを背中で受けさせられたんやから。しかし、幸子も頑丈ですね。ディメンションボールを９個も受けて生きてるなんてすごすぎます。普通死にませんか？あの大きさのディメンションボールを背中で受けたら骨まで持っていかれると思うけど。なんか理由があるんですかね。無意識にシールド張る能力あるとか。それにしても、お母さんあれだけの能力持ってるのに額が奇麗すぎません。南丸の額にあるようなニキビの親玉みたいな突起が全くない。能力が大きくなればなるほど額の突起が大きくなるんと違ったんですか。

山田孝之は声だけではありません。ちゃんと鳥の中身も山田孝之です。ほら過去の回想シーンでは顔は山田孝之でしょ。仮面ライダーに出てくる鳥男みたいな顔になる前は山田孝之でした。疑心暗鬼になっている視聴者を安心させるために山田孝之が顔をちゃんと見せてくれました。なんで鳥男になってしまうんでしょ。能力が強くなればなるほど鳥男に変身してしまうんでしょうか。仮面ライダーに変身すると身体能力が一気に人間離れするのと一緒ですか。姿を変えることで体の中のスイッチが入るんでしょうか。でも、伊武雅刀は鳥男になってなかったですよね。額の宝石みたいなのは大きかったけど。顔は人間のままでしたやん。何が違うんでしょうね。丸神の血の濃さで鳥男になるなれへんが決まるんでしょうか？