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【海外ドラマ】ウォーキング・デッド シーズン10 第11話「夜明けの明星」感想(ネタバレ)  

注意:ネタバレ

walkingdead
ウォーキング・デッド公式サイトから引用
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レビュー

全く勝ち目無し。完全にウィスパラーズの作戦勝ち。それにしてもダリルの驚異的な回復力。ナイフを抜いた瞬間、あれだけ血が噴き出してたのに歩けるほどに回復。バイクにまで乗ってる。この世界に生きる人間は、ゾンビウィルスによって驚異的な回復力を手に入れたのか?アルファも瀕死の重傷だったはずなのに普通に指揮をとっている。やっとウィスパラーズに入団を許可されたニーガン。誓いの入団式。どんな意味があっての木の枝でのシバキあい?互いの腕のシバキあい。見てるだけで痛そう。もう、完全にニーガンがアルファの犬になってしまった。せっかくの助言も拡大解釈。そんな意味で言ってね~よ。と突っ込まずにニヤけるニーガン。長い物には巻かれろ。なのか?それとも、ウィスパラーズを乗っ取る機会をうかがっているのか?

もう逃げる事も出来ない。完全に包囲完了。ビビりまくる若者たちに活を入れるアールがカッコよすぎる。さすが年の功。集団には頑固おやじは必須。いきなり、敵だったガンマをアレクサンドリアに入れるのは無理があり過ぎる。何を言っても信じてくれるはずがない。赤ん坊の甥だから会わせろとは、虫が良すぎる。アルデンの気持ちも充分理解。抱いた途端に殺されるかもしれない。抱いたと同時に、どこかへ逃げ去るかもしれない。甥だという証拠もない。置き去りにしたくせに、今更そんなことを言われても虫が良すぎる。アールの怒りが爆発したのも当然。妻を殺されて、いまや赤ん坊を育てるのが生きがい。これ以上、大切な人を危険に晒すわけにはいかない。

brother

無神経なロジータ。男の心を弄ぶロジータ。ユージーンの心はすでにロジータにあらず。しかし、無神経。ユージーンの仕事場に勝手に入って来て、勝手に無線に応答してる時点でアウト。それが、誤解を招く事になりかねないと想像できないロジータ。人のプライバシーに土足で踏み込む行為。ユージーンにキスを迫ってみたり。典型的なアカン女。しかし、ユージーンは、よく思いとどまった。もう、ロジータは過去の女。友達としかみていない。ユージーンにとってはステファニーが全て。純愛やね。1週間後に車両基地での待ち合わせ。う~ん、微妙な感じ。死亡フラグが立ってしまったか?何とか生き残って、運命の出会いを果たして欲しい。出会いを果たせたら、聖域側に寝返ったことは過去の事として水に流してもいい。でも、難しそう。圧倒的に不利なアレクサンドリア。勝機が全く見えてこない。これは、どうやって切り抜けるのか?もしかして、ミショーンが援軍を連れて戻ってくる展開?そんなに簡単にはいかんよね。

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