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【海外ドラマ】ウェンズデー【NETFLIX】第7章「苦渋の決断」レビュー【感想・あらすじ】

注意:ネタバレ

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NETFLIX公式サイトから引用/©1997-2022Netflix.inc

第7章「苦渋の決断」レビュー(感想・あらすじ)

何者かに殺された町長の葬儀。
葬儀を見守る怪しい影。
それに気づいたウェンズデーが後を追う。
逃げる不審者。
理由がなければ逃げる必要はないはず。
なにかやましいことがあるから逃げるはず。
もしかしたら町長の命を奪った犯人?
一連の事件の真犯人?
ウェンズデーが追いついた瞬間に謎の電撃攻撃。
電撃攻撃で正体が判明した。
不審者の正体はウェンズデーの大好きなフェスタ―叔父さん。
わけあって身を隠さなければならなかったがウェンズデーの事が気になってネヴァーモア学園までやってきた。
しかし、どんな仕組みで電撃を放てるのか?
電気ウナギのように身体の中に電気を発する器官でも存在するのか。
身を隠すにはうってつけの場所。
養蜂クラブの部室がうってつけ。
こんな所に誰も来るはずがない。
ユージーンは入院したまま。
ウェンズデー以外が来ることがない場所。
身を隠すのは良いが冬眠しているユージーンの大事なハチは食べないでください。

物知りフェスタ―叔父さんのおかげで怪物の正体が判明した。
怪物の正体はハイド。
しかし、どの文献にもハイドの事は記されていない。
ネヴァーモア学園の創始者であるフォークナーなら知っているはず。
彼は世界中のあらゆる除け者を研究していた。
フォークナーの日記に記されていたハイド。
昔ベラドンナ図書館に寝泊まりしたことのあるフェスタ―叔父さん。
その時に悪戯心で金庫を見付けて開けてみたら出て来たのがフォークナーの日記。
その時の記憶が蘇ってくる。
ベラドンナ図書館に行ってみるウェンズデー。
ウェンズデーの行く先々でタイミングよく現れるゼイヴィアが姿を現した。
最初の頃はウェンズデーに好意を寄せていたが、それも今は昔。
ゼイヴィアを疑っているウェンズデーがあまりにも冷たい態度をとるから切れてきた。
切れたゼイヴィアが去った後に姿を現したフェスタ―叔父さん。
記憶を頼りに金庫を発見。
ハンドの鮮やかなダイヤルさばきで金庫が開いた。
金庫の中にあったフォークナーの日記をゲット。
日記の中のハイドの秘密。
ハイドには主が存在する。
主の命令に従うハイド。
ハイド以外に真犯人が存在することが判明。
いったい誰がハイドを操っているのか?

怪しすぎるゼイヴィア。
いつも怪物が現れる場所にタイミングよく現れる。
まるで怪物が現れることを知っていたかのようなタイミング。
犯人は犯行現場に戻ってくるとよく言われている事実。
それが本当なら一番怪しい容疑者はゼイヴィアに決定。
ゼイヴィアに発信機をセット。
急いで自転車で走り去ったゼイヴィアを追うウェンズデーとフェスタ―叔父さん。
ターゲットを追うには移動手段となる足が必要。
その点はぬかりのないフェスタ―叔父さん。
用意したのは盗んだサイドカー。
追跡するにはカラーリングが目立ちすぎ。
ダルメシアン柄にカラーリングされたサイドカー。
ヘルメットもバイクとお揃いのカラーリング。
奇抜なサイドカーにもかかわらず全く違和感のないウェンズデーとフェスタ―叔父さん。
ゼイヴィアが辿り着いた先には一台の車が湖畔に停まっていた。
車の中にはいたのはキンボット博士。
ハイドの主の正体が判明。
動かぬ証拠を突き止めた。

ハイドの正体はゼイヴィアで間違いなし。
ハイドの主はキンボット博士で間違いなし。
それでいいのか?
ウェンズデー?
ウェンズデーの中では間違いなしの太鼓判。
逃がさないように捕まえなければならない。
ゼイヴィアがハイドに変身する隙を与えないように注意しなければならない。
ゼイヴィアのアトリエで戻ってくるのを待っていたウェンズデー。
アトリエにはキンボット博士の顔に怪物の爪跡が刻まれた不気味な絵。
ちょっと待ってね。
主の顔を切り裂くということ?
ハイドは主に逆らうことはできないはず。
いったいこの絵は何を表しているのか?
ウェンズデーが突き立てたナイフを手に持つゼイヴィア。
単に危ないから手に取っただけなのかもしれない。
ウェンズデーを殺す気なら手に取ったと同時に刺していたはず。
明らかに証拠を捏造したウェンズデー。
ユージーンの吸入器など用意した証拠品をゼイヴィアに突きつけるウェンズデー。
本当にゼイヴィアがハイドなのか?
一向に変身する様子のないゼイヴィア。
変身するどころか身に覚えのなさそうな証拠品を突きつけられ訳が分からず動揺しているゼイヴィア。
突然踏み込んでくる警官隊を引き連れたガルピン保安官。
ナイフを手に持っていたら言い逃れはできない。
やっとウェンズデーにはめられたことに気づいたゼイヴィア。
これで犯人逮捕で一件落着なのか?

いきなりのファーストキスが真相へ導く。
真犯人が逮捕されひと安心のウェンズデー。
そんな簡単に安心していいのか?
ハイドの主と思っていたキンボット博士がハイドに殺された。
これをどう説明するのか?
ハイドは主に逆らえないはず。
それよりもハイドの正体のはずのゼイヴィアは保安官事務所の牢屋の中。
ミスを犯したウェンズデー。
完全に推理を読み違えたウェンズデーのミス。
それなら真犯人は誰なのか?
キンボット博士が殺されたことを知らないウェンズデー。
安心し過ぎたのかタイラーといい雰囲気。
ツンツンしていてるウェンズデーも年頃の女の子。
遂にファーストキスの瞬間が訪れた。
タイラーとの甘いファーストキス。
真相は知らない方が良かったのかもしれない。
勝手に発動する幻視能力。
自分でコントロールできないからたちが悪い。
甘いキスの途中で幻視発動。
ハイドの正体が頭を駆け巡る。
今しがたキンボット博士を襲ったハイドのイメージ。
人の姿に戻ったハイド。
その顔は紛れもなくキスの相手のタイラーの顔。
地獄へ突き落とされたファーストキス。
ある意味ウェンズデーらしいファーストキス。
ウェンズデーのこれまでの推理は何だったのか?
タイラーとキスをしなければ真相に辿り着けなかった現実。
探偵としては0点。
ショックでタイラーの元を走り去るウェンズデー。
ファーストキスを奪われて踏んだり蹴ったり。

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