注意：ネタバレ
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第６話：「親愛なる友へ…」レビュー
ローチがかわいそう。
でも、そうなるよね。
怪物に対して丸腰。
鎧もつけてない。
なんで？
逆に今まで生き延びて来られたのが奇跡に近い。
怪物退治のウィッチャー。
ゲラルトは黒い鎧でバッチリ決めてる。
それなのにローチは裸のまま。
なんで？
ローチが襲われることを全く予測していない。
いつもは怪物退治の現場にローチを連れてくる事がないため？
鎧を四六時中着せてたら重さで疲労が蓄積してしまうから？
どちらにしても悲しすぎる。
今まで一緒に旅して来た友の死。
シリを守って使命を全う。
救いはシリが無傷だったこと。
ローチよ安らかに休め。
シリの秘密がイストレドによって紐解かれて行く。
怪しい法律事務所の二人。
法律事務所っていう訳は違和感あり。
調査事務所？
古の記憶保管所？
どちらにしても法律事務所はしっくりこない。
シリに流れている古の血の秘密。
古からのエルフの呪いの系譜。
エルフを守るための兵器としての戦士。
シリがとてつもない戦闘力を持つ戦士？
悪い方向に行けば世界を滅ばすほどのパワーを持っている。
ニルフガードがシントラに進行したのもシリを手に入れるのが目的なのか？
白炎はシリを手に入れて何をしようとしているのか？
シリの力を利用して世界を自分のものにしようとしているのか？
ヴェセミル大丈夫か？
ちょっと弱すぎないか？
年のせい？
あっという間に悪の魔法使いにやられてしまった。
拍子抜け。
トリスも唖然としてしまってる。
悪の魔法使いが強すぎるのか？
ヴェセミルが年を取り過ぎたのか？
それにしてもケイアモルヘンのセキュリティが甘すぎる。
こんな簡単に中に入られるとはお粗末すぎる。
まあ、この場所を知る者は少ないし。
知ったとしてもウィッチャーのアジトである事を知って襲おうと思う奴なんかいないからセキュリティーに無関心になるのもうなずける。
でも、やられたね。
狙いはシリだったけどシリの血液から作った秘薬を盗まれてしまった。
これではシリから血液を抜いて秘薬なんか作らなかった方が良かった。
秘薬の秘密が知られてしまったら、もはや秘薬ではなくなってしまう。
もっと悪いのは、これがきっかけでシリが捕らえられて死ぬまで血液を抜かれることになったら目も当てられない。
ヴェセミル呆然としてショックを受けてるけど、簡単にやられたショックだけでなく、ここにきて事の重大さに気づいた？
これは神の引き合わせ？
寺院で再会したゲラルトとイエネファー。
シリも加わって、やっと三人が揃った。
シーズン２にきてイエネファーとシリは初対面。
やっと主役級の3人が勢ぞろい。
ここにもやってきた悪の魔法使い。
ウザい、ウザすぎる。
魔法を使えないイエネファーが残念過ぎる。
魔力を失ってなければ桁違いの魔力で一蹴できたのに。
ゲラルトが相変わらず無双過ぎる。
魔法を使いゲートを開くシリ。
正しい魔法の使い方を知ることが必要だったみたい。
イエネファーが魔法の先生として使い方を教えればメキメキ上達する予感。
その手始めとしてのゲートの開放。
でも、どこに行くか分かってるの？
置いて行かれたゲラルトは行き先分からんよ。
行き先が分からなければ追う事も出来ない。
せっかくイエネファーと再会できたのに、もうお別れ。
イエネファーどころか命懸けで守ってきたシリともおさらば。
離れてしまっては守ることもできない。
一緒にいるのは魔力を失った魔法使い。
大丈夫？
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