
【海外ドラマ】コブラ会【NETFLIX】シーズン2第6話「悪友」レビュー(ネタバレ)
トミー、ほんまに亡くなったんや。ご冥福を祈ります。なんか顔色も悪いし覇気がなかったもんね。でも、最高のタイミングやったんかもしれへんわ。この時代にベスト・キッドの続編ができるなんて誰も想像してなかったやん。それもキャストが変わらず演じてるって奇跡やん。
トミー、ほんまに亡くなったんや。ご冥福を祈ります。なんか顔色も悪いし覇気がなかったもんね。でも、最高のタイミングやったんかもしれへんわ。この時代にベスト・キッドの続編ができるなんて誰も想像してなかったやん。それもキャストが変わらず演じてるって奇跡やん。
これはホークやりすぎやろ。犯罪やん。モールで負けたのは自分たちが未熟やったからやろ。完全に空手で負けてたやん。デミトリーがネットでなにを書こうが勝手やん。それを無理やり削除させようとするのは理不尽すぎる。実際はデミトリーも失礼やったよ。
デミトリー失礼すぎるよ。空手習う前に一般常識とか礼儀作法を習う方がええよ。このまま大人になったら苦労するで。金持ちのボンボンならええけど、そうではなさそうやし。なんで空手習おうなんて思ったんやろ?痛いのとかしんどいのが嫌やったらやめとけばええのに。
完全に負けてるやん。どう見たってコブラ会の方がかっこええやん。コブラ会の方が強そうやし楽しそう。若い子に大事なんは見た目なんよ。コブラ会に入ってる方がモテそうやし。確かにミヤギ流は神秘的な雰囲気があっていいんやけど若い子には受けへんわ。なんか辛気臭い。
コリント人はあっけなかったね。もっとモルフェウスと戦ってくれるのかと思ってたから拍子抜けした。あっさりしすぎやん。でも、しょうがないか。コリント人て元々モルフェウスがつくり出した存在やもんね。コリント人にとっては創造主を倒すなんて至難の業やもんね。
ローズはなんも悪くないのに。血筋がそうするだけ。夢と現実の境界が崩れ出してる。夢と現実がごっちゃになったらまずいよね。それを止めるためにはローズを殺すしか方法はないの?そう考えるとコリント人はローズをモルフェウスから守ろうとしてるんかな?
みんな好きでやってるわけではなかったんやね。悪夢やから人を怖がらせるのが好きっていうわけではないんやね。モルフェウスから任命されたからやってるだけ。なんかサラリーマンみたい。好きでもない部署に回されて好きでもない仕事をしてるひとたち。一緒やん。
なにこの緊迫感?電話してる場面でこんなにドキドキするのは初めて。なんやろ?ジミーとキムと自分が一体になってる。キムがあんまり話さんのもリアルすぎる。いろんな感情が襲って来てるんやろうね。ジミーを心配してた気持ち、ジミーに対する怒りの気持ち、今頃になって電話して来た落胆の気持ち。
シリアルキラーの集まりなんかあるんや。やばい奴らやね。コリント人はこいつらのアイドルなんや。スーパースターなんやね。普通にゲストに来てもらおうと思っても連絡の取りようないもんね。だから自分から来てもらうために同じ手口の殺人を犯すなんて狂ってるわ。
なんで人間と馴れ馴れしく話してるのかと思ってしまったわ。お姉さんやったんや。それもこの人が死の神。ロデリックが呼び出そうとしてた神やね。モルフェウスは、このお姉さんと間違えられて呼び出されて酷い目にあったんや。なんか複雑。それにしても全然神様に見えへんよ。