
【海外ドラマ】ウェンズデー【NETFLIX】第7章「苦渋の決断」レビュー【感想・あらすじ】
何者かに殺された町長の葬儀。葬儀を見守る怪しい影。それに気づいたウェンズデーが後を追う。逃げる不審者。理由がなければ逃げる必要はないはず。なにかやましいことがあるから逃げるはず。もしかしたら町長の命を奪った犯人?一連の事件の真犯人?
何者かに殺された町長の葬儀。葬儀を見守る怪しい影。それに気づいたウェンズデーが後を追う。逃げる不審者。理由がなければ逃げる必要はないはず。なにかやましいことがあるから逃げるはず。もしかしたら町長の命を奪った犯人?一連の事件の真犯人?
グッディ・アダムスの降霊術を試みるウェンズデー。こういう儀式は集中力が大事。邪魔が入ってはぶち壊し。ご先祖様が下りてこようと思っていても邪魔が入ればあの世に戻ってしまう。まさかルームメイトが部屋で降霊術をやってるなんて想像できない。
沢渡に操られた幽霊の悪魔に首を締められ落ちる寸前だったアキ。なぜなのか?幽霊の悪魔はアキの首を締めるのをやめてしまった。アキと沢渡の双方が何が起こっているのか理解できない状況。そっと手を差し出した幽霊の悪魔。握った手の中には何があるのかドキドキ状態。
久しぶりに両親との再会。ネヴァーモア学園の父母参観日。ウェンズデーの様子を見に来たゴメズとモーティシア。34年前の事件をほじくり返されるとは二人は思ってもいなかった。ギャレット・ゲイツ殺人事件。その容疑者だったゴメズ。
より強い悪魔との契約。それを成し遂げなければ銃の悪魔を倒すことなど不可能。早川アキは開かれた扉から暗い牢獄の中に足を踏み出した。暗闇の中に浮かぶ目。アキを見つめる目。不気味でおどろおどろしい悪魔が出てくるかと思ったら拍子抜け。明るくポップなファンキー野郎。
ハンドの手引きで死体安置所に侵入するウェンズデー。こんなところに真っ暗な夜に侵入するなんて、まともな神経していたら絶対に遠慮したいはず。まともじゃないウェンズデー。遠慮どころかこれから死体の解剖ができることにウキウキしてる感じさえする。
袋をかぶせられたウェンズデー。袋は脅し。誘拐する気も殺す気も全くなかった。袋をかぶせてスタンバイ。顔を隠したネヴァーモア学園の生徒たち。顔だけ隠してもすぐわかる。準備ができたら袋を外して尋問開始。全く動じないウェンズデー。だって声でだれなのかバレてるし。
病院のベッドで目覚めた早川アキ。ベッドの傍らにはアキのことなんか全く心配していないようなデンジとパワーが座っている。アキよりも漫画を読むことに集中するデンジと退屈そうにしているパワー。少しは心配だったのかアキが目覚めたことを確認してデンジとパワーが帰っていく。
警官たちが森を大捜索。謎のモンスターに襲われたローワン。切り裂かれた遺体をこの目で見たはずだった。忽然と消えたローワンの遺体。通報を受けた保安官の大捜索。しかし、ローワンの姿はどこにも見当たらない。ウェンズデーは確かに見た。あれは夢でも幻でもない。
ロッカーに閉じ込められた弟パグズリー。ウェンズデーの不思議な能力。触れた相手の経験したことが頭に流れ込んでくる。弟をロッカーに閉じ込めた連中。黙っているわけにはいかない。弟を愛しているとかそんなことはどうでもいい。