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【ドラマ】ゴールデンカムイ 北海道・刺青囚人争奪編|ネタバレ感想レビュー

変態と狂気と人間ドラマが雪原で爆発する中盤の名編

❄️ 1. 刺青囚人争奪戦が本格化し、物語が一気に混沌へ
網走監獄から脱獄した 刺青囚人24人。
彼らの身体に刻まれた刺青を集めることで、金塊の在り処がわかる。
この編では、
• 杉元・アシㇼパ陣営
• 鶴見中尉率いる第七師団
• 土方歳三一派
• そして刺青囚人本人たち
が入り乱れ、“誰が敵で誰が味方か”が常に変わる戦国時代状態になる。

🤯 2. 変態オールスターズが本格参戦(ネタバレ)
この編の醍醐味は、狂気のキャラたちが次々と登場し、次々と死ぬところ。
● 鶴見中尉
脳に破片が刺さったままの狂気のカリスマ。
部下を洗脳し、二階堂を完全に“飼いならす”。
● 二階堂浩平
片耳を失い、杉元への復讐心で壊れていく。
鶴見の“信者”として暴走が加速。
時々、駄々っ子の赤ちゃんになる。
● 辺見和雄
「愛とは殺すこと」など独自の哲学を持つ殺人鬼。
杉元に“愛”を見出し、最終的に杉元に殺されて満足して死ぬという狂気のラスト。
萩原聖人の渾身の演技に背中がゾクゾクする。
● 江戸貝弥作
芸術家気質の変態。
人間を素材に“作品”を作ろうとする。
土方にあっさり斬られて退場。
● 鯉登少尉
テンション高めの薩摩武士。
鶴見に心酔し、後に重要キャラへ成長する。

🐂 3. 牛山辰馬(チンポ先生)の“意外すぎる良い男”っぷり
見た目は完全に変態枠だが、実は…
• 女好きだが無理強いはしない
• 力は作中トップクラス
• 義理堅く、アシㇼパを守る場面も多い
• 土方からも信頼される
• 杉元とも奇妙な友情が芽生える
「見た目は怪物、中身は侠気の男」
というギャップが読者に刺さる。
•アイヌの女たちにモテモテ

🏹 4. 杉元とアシㇼパの関係が静かに変化(ネタバレ)
刺青争奪戦の混乱の中で、二人の関係性が深まる。
• 杉元はアシㇼパを“守るべき存在”として強く意識
• アシㇼパは自分が金塊争奪戦の鍵であることに葛藤
• 二人の間に“家族のような絆”が生まれていく
後の樺太編・最終章の感情的な重みは、この編の積み重ねが土台になっている。

⚔️ 5. 主な戦闘・事件(ネタバレ)
● 辺見との死闘
杉元が“愛”を語る辺見と戦い、最終的に刺殺。
愛する杉本に殺されて辺見も本望か。
ここで杉元の狂気も垣間見える。
● 江戸貝のアトリエ襲撃
土方一派が江戸貝を討ち取る。
刺青の“写し”を作っていたことが判明し、刺青争奪戦がさらに混乱。
● 第七師団との衝突
鶴見の策略で、杉元陣営と土方陣営が互いに疑心暗鬼に。
二階堂の暴走も加速。

❄️ 6. 北海道という“もう一人の登場人物”
• 極寒の雪原
• アイヌ文化
• 狩猟・食文化
• 地理を活かした戦闘
これらが物語の緊張感とリアリティを支えている。

🎯 総評(ネタバレ):映画の続編を観る前に絶対押さえておくべき編
北海道刺青囚人争奪編は、
ゴールデンカムイの“狂気・人間性・ギャグ・アクション”が最もバランスよく詰まった名編。
• 変態キャラのオンパレード
• しかし全員に人生と価値観がある
• 杉元とアシㇼパの絆が深まる
• 土方・鶴見の勢力争いが激化
• 刺青争奪戦が混沌を極める
映画だけでは絶対に追いつけない“濃さ”なので、
続編を楽しむためにも、この編の理解は必須。

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