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【海外ドラマ】アメリカンホラー・ストーリー《体験談》シーズン6第4話「第4章」レビュー(ネタバレ)

注意:ネタバレ


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第4話「第4章」感想・レビュー(ネタバレ

屋敷の中でピギーマンに襲われるマットとシェルビー。突然ヒーローのように現れた男。ピギーマンを倒す男。死んだと思っていたのに突然現れてビックリ。死んだと思っていたのはこっちの思い込み。どこにも死んだ描写はありませんでした。食料貯蔵庫に残されたビデオ。そこに映っていたイライアス。彼は土地の因縁を調べていた学者。犠牲者が出ないように長年土地を所有していたが固定資産税を払えなくなり一時的に土地を売りに出していた。運悪く落札してしまったのがマットとシェルビー。彼らが犠牲になるかもしれないと思い助言するために現れた。早くこの土地を去らなければ場ならない。ブッチャーたちの力が強まる期間が迫っている。その期間がくれば彼らは簡単に人間を殺す事ができるようになる。一刻も早く逃げなけらばならない。しかし、フローラを置いて逃げるわけにはいかない。プリシラの名を知っていたイライアス。なんと居場所まで知ってると言う。そこはブッチャーの犠牲になった者の霊が集まる場所。目的のプリシラを見つけたイライアスがフローラを返すように声をかけた。いきなり飛んできた矢がイライアスを射抜く。なんとあっけない最期。マットとシェルビーの仲間としてこれから活躍してくれると思っていたのに。

あっけなかった霊能力者のクリケット。自信過剰が命取り。ブッチャーたちに勝つための呪文を知っていたのに使うことなく殺されてしまった。なんであの時にフローラを追いかけてしまったのか?罠に違いない。罠に間違いない。そんな考えは浮かばなかったのか?ブッチャーとの交渉は決裂。出て行かなければ命を奪うと言われていたはず。あんなところをウロウロしていた敵の思う壺。邪悪な霊たちとの必勝法を知っていたのなら準備して戻ってきた方が良かったのに。

マットは魔女のお気に入り。ブッチャーたちを産み出した張本人。太古の神を崇める邪悪な魔女。どう考えてもブッチャーたちよりも格は上。なんでマットを気に入ってるのかわからない。こんな好機はありません。魔女に気に入られているなら味方につけたらいいのに。シェルビーには悪いけれど他に策がないからしょうがない。霊能者のクリケットもやられてしまい、どうやったらブッチャーたちを鎮めることができるかもわかりません。頼れるのは魔女しかいないんじゃありませんか?一生懸命奉仕して魔女に満足してもらったら問題解決するかもしれません。

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