
【海外ドラマ】フィアー・ザ・ウォーキングデッド シーズン5第10話「1分に210文字」レビュー(ネタバレ)
閉ざされたショッピングモール。まるでジョージ・A ・ロメロのゾンビを彷彿とさせる展開。もしかして、ロメロへのオマージュ?でも、不思議。物資が豊富に残ったショッピングモールが閉ざされたまま残ってる。不自然。生き残った者たちが物資を求めて押し寄せ何も残っていないのかと思ったら、中はきれいなまま。
閉ざされたショッピングモール。まるでジョージ・A ・ロメロのゾンビを彷彿とさせる展開。もしかして、ロメロへのオマージュ?でも、不思議。物資が豊富に残ったショッピングモールが閉ざされたまま残ってる。不自然。生き残った者たちが物資を求めて押し寄せ何も残っていないのかと思ったら、中はきれいなまま。
偽善者オサイラー。惑星連邦と手を結ぶというのは嘘。自分は身を引いたと見せかけて裏からエメラルドチェーンを操る手筈。傀儡の代表者を表に出して自分は安全なところからエメラルドチェーンを支配する計画。バレバレ。今までの悪行を見る限り信用できないのは明白。
ティリー船長デビュー。ちょっとデビューにしてはハードな状況。こんなはずではなかったのに。サルーの留守を守るだけのはずが、イレギュラーが多すぎる。内心はパニック状態。でも、そんなことをクルーに悟られてはならない。船長がパニクってしまったらクルーたちもパニクってしまう。
次元を移動し、時空を移動してのダブルパンチ。細胞が分子レベルで悲鳴を上げている。ジョージャウを尋問していたメガネが何かをしたのかと思っていたけど濡れ衣。ジョージャウの細胞がこの世界に適応できずに勝手に悲鳴を上げていただけ。でも、このことを知っていたかのようなメガネはただ者ではない感じ。
これスタートレック?スタートレック観てたつもりなのに途中からスターウォーズになってる。でも、これはこれでありかな。とにかくデトマーが弾けてる。デトマー最高ヒャッハー。自分の腕を信じて自動操縦から手動操縦へチェンジ。乗り慣れた自分の船でもないのに自由自在に操縦している。
自分の弟が歴史上の人物。大物になると思っていた。お姉ちゃんも鼻が高い。スポックがバルカンとロミュランの架け橋になっていたとは驚き。いったい、どんな手を使ったのかは謎。でも、現に1000年後の世界ではバルカンとロミュランは共生し、スポックは歴史上の人物となっている。
結局、ハックを撃つことができなかったホープ。撃てるはずがない。寝食を共にしてきて、自分にいろいろなことを教えてくれた人。裏切り者であるという確固たる証拠もない。エルトンの母親を撃った時は銃が暴発した事故。でも、今は自分の意思で撃とうとしている。
エルトンが自暴自棄。そうなるのもしょうがない。唯一の希望の母親と妹の生存が絶望的。あのタイミングでカミングアウトするホープが悪い。エルトンがこうなるのは目に見えていた。母親と妹が死んだこと、母親がホープとアイリスの母親を殺したこと。一気にふたつの悲惨な出来事が判明。
なに、これ!?前回、せっかく盛り上がってきたと期待したのに。また、ダラダラと回想モードに突入。ちょっと、酷すぎるよね。期待させといて落としてくるパターン。トニーを殺した容疑者サイラス。状況だけみればサイラスが犯人。覚えてないって、ふざけてるんか。
吹き替えのマイケルの声の違和感。声優が変わったわけではなかった。真相が判明。非常に残念なこと。声優のよのひかりさんが亡くなった。闘病されていたみたい。体の調子が良くなかったみたい。