注意:ネタバレ
© 2021 Disney and its related entities/ワンダヴィジョン公式サイトから引用
第3話:「カラー放送」レビュー
この急展開は何?確かにワンダの双子の兄はウルトロンの犠牲になったよ。それは事実のはず。でも、このバカバカしいドラマの中には不釣り合いな話題。いきなり双子の赤ちゃんから始まった会話。みるみる表情が変わっていくワンダが怖い。ドラマの役割はどうなったん?怖い氷のような表情のワンダ。いきなり場面が変わってドラマの登場人物の黒人女性、ワンダにウルトロンのことを言った女性が空から飛んでくる。なにこれ?もう、わけわからん。武装した兵士たちが女性を取り囲んでいる。そもそもここはなに?なんの施設?ウェストビューていう街?もう、サッパリわからん。
ドラマの登場人物が挙動不審。ヴィジョンに何かを言いたそうにしてる。でも、それを言ったら大変なことになるような感じ。そこまで言いかけたんやったら言ってよ。気になりすぎる。違和感がドンドン大きくなっていく。なんかドラマの登場人物を無理やり演じさせられてるような感じがする。と言う事はテレビ局のセットとか?でも、ワンダとヴィジョンはなんでこんなところでバカバカしいドラマを演じてるの?ワンダは何かを知ってそう。ヴィジョンは何も知らんみたい。そうすると、このドラマの登場人物はテレビの中の空想ではなくて現実に存在する人たちなの?なにか見えない力に囚われてドラマの世界から逃げられなくなってるのかな?でも、現実世界とは繋がってるんやね。ウルトロンのことを口走った女性が現実世界に飛ばされてきてるから。ドラマの世界と現実世界は自由に行き来ができないみたい。ワンダの怒りを買ったらドラマ世界から弾き飛ばされるシステムになってるのかな?ようやくドラマの世界から現実世界の話になっていきそう。急展開の予感。
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