【海外ドラマ】フィアー・ザ・ウォーキング・デッド シーズン6 第16話レビュー(ネタバレ)




注意:ネタバレ

fearthewalkingdead
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第16話(最終話):「始まり」

核弾頭が落ちてくる。
遂に発射された核ミサイル。
逃げなければ灰になる運命。
ダムにいた方が安全だったのかもしれない。
車で安全な場所を探す母と赤ん坊。
運の悪いことは続く。
このタイミングでタイヤがパンク。
ジャッキが外れて足が下敷き。
骨が飛び出て悲惨な状態。
どう考えても逃げることは不可能。
このままでは赤ん坊と共に灰になってしまう運命。
子を想う母の気持ち。
命に代えても守ってみせる。
死者となれば痛みは感じない。
生者を求めてさまようのみ。
道しるべは賢いルーファス。
死者となって赤ん坊を傷つけないようにリュックを背負い自らの口を封印。
腹にナイフを突き立て薄れゆく意識。
赤ん坊が無事に助かることを祈るのみ。
完全な闇からの転化。
もはや母親ではなくなった歩く屍。
頼みの綱はルーファスのみ。

潜水艦から出て状況確認をするモーガン。
核弾頭が落ちてくる。
着弾するのも時間の問題。
着弾すれば想像を絶する爆風がやってくる。
焦らずまったりと話すモーガンとグレース。
早く潜水艦に戻った方がいいのに。
でも、戻らなくて良かった。
戻ってしまっていては助ける事ができなかった。
どこからともなく聞こえる赤ん坊の泣き声。
幻聴かと思うのも無理はない。
ルーファスに引っ張られたウォーカー。
背中のリュックから聞こえる赤ん坊の泣き声。
見事願いを全うした母親。
賢いルーファスも褒めてあげたい。
早く潜水艦に戻るべき。
余裕をかましてるのか、まったりと談笑するモーガンとグレース。
あの~、核弾頭が落ちて来てますが…。
意外と危機感ゼロの二人。
気づいた時には爆風が迫ってる。
だから、さっさと潜水艦に戻ればよかったのに。
トレーラーの下に身を隠すモーガン達。
爆風でユサユサと大きく揺れるトレーラー。
ひっくり返ったらひとたまりもない。
それよりもルーファスが心配。
車の中に避難したけど爆風で車ごと吹っ飛ばされたかもしれない。
赤ん坊を助けてお手柄だったのに死んでしまったら悲しすぎる。
なんとか無事でいて欲しい。

この期に及んでやっと反省するシェリー。
どれほどドワイトが自分のことを愛してくれていたのか。
やっとわかった、遅すぎる。
ドワイトにひどい態度をとっていたシェリー。
それを受け止めていた心の広いドワイト。
死が迫って来て初めて気づくこともある。
教祖の教えに心酔していても簡単に死を受け入れることはできない。
人の家の地下室を奪った信者たち。
テディの教えはどこへ行った。
世界と共に運命を共にするのではなかったのか?
結局の所は何かにすがりたかっただけ。
教えなんてどうでもいい。
自分が助かりさえすればそれでよかった。
親子のために地下室を取り戻したドワイトとシェリー。
信者をウォーカーの餌食になんてするわけがない。
自分が心酔した教祖の教え。
その目でしっかりと見届けるがいい。
信者の両膝を撃ち抜き、地下室に逃げるドワイトとシェリー。
想像以上の爆風が襲ってくる。
激しく揺れる地下室。
世界はいったいどうなってしまうのか?

どこまでも自分のことしか考えられないダコタ。
ジョンを殺した事も全く反省していない。
自分を認めてくれたテディ。
彼なら自分の事を理解してくれると思っていた。
でも、それは全くの見当違い。
核弾頭を発射するには二つの鍵を同時に回さなければならない。
一人では不可能なこと。
テディにとっては単なるライリーの代わり。
ダコタになんの思い入れもない。
世界と共に運命を共にするのも嘘。
事前にシェルターを用意していた周到さ。
全てが嘘で塗り固められている。
信者の事など微塵も考えていない。
自分の野望に利用するだけ。
根っからの殺人者。
大量虐殺を楽しんでいるだけ。
騙されたことを知ったダコタが逆上する。
感情を制御できないダコタ。
怒りが頂点に達し引き金を引いた。
そんなダコタを助けようとする優しいジューンとドリー。
夫を殺されたジューン。
息子を殺されたドリー。
なんと心が広いのか。
視聴者全員が「死ねばいいのに」と思っているのに。
ダコタに手を差し伸べるジューンとドリー。
そんな温かい心も拒否する腐れ外道。
改めて「死ねばいいのに」と再確認。
シェルターに入るジューンとドリーを無視するダコタ。
爆風を浴び黒焦げの炭になるダコタ。
最後まで救いを拒み続けたダコタ。

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