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【海外ドラマ】エコー【MARVEL】シーズン1第2話「ロワク」レビュー【ディズニー+】(ネタバレ)

注意:ネタバレ


Disney+公式サイトから引用
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第2話「ロワク」レビュー・感想(ネタバレ

1200年前の平和的解決。部族間の抗争はスポーツで解決しましょう。どちらの部族が土地から出ていくかを殺し合いをせずにラクロスのようなスポーツで決めている。今の世の中も見習ったらどうですか?殺し合いする必要はないと思います。あと10点でチャファの末裔たちの勝が決まる。満を持して登場した敵のラスボスみたいな男。もっと早くに出てきた方が良かったんと違いますか?どう考えても遅すぎますよ。持久力が無かったんかな?すぐに息切れする体質とか?心臓弱いん?もっと早くに形勢が傾いたと時に出てたら勝ってましたやん。確かに予想はしてなかったかもしれませんけど。まさかロワクにスーパーパワーが発動するなんて本人も周りの人も予想だにしてませんでしたもんね。後半にあの男が出たら余裕で勝てると思ってたんでしょうね。そんな余裕こいてるからあかんのよ。リスク管理がなってません。結果的に負けてしまったら元も子もありません。土地を追われる羽目になってからでは後悔しても遅すぎます。

やっぱりチャファとマヤはつながっていた。手のひらに現れる渦巻きがサイン。窮地に立たされた時に渦巻きがあらわれスーパーパワーが発動。でも、自分では制御できないみたい。訓練でどうにかなるもんなのか?制御できるようになればフィスクとの戦争でもかなり有利になるはず。しかし、戦争の仕方があきません。なんで自分の故郷を巻き込んでしまうのか理解できない。そんなことをすればマヤの仕業であるのは一目瞭然。おまけに故郷の家族や友人たちを危険に巻き込んでしまうのは誰が考えてもわかること。まさかマヤ自身が戦争を仕掛けたってことを相手にわからせるために故郷から仕掛けた?もしそうならマヤはとんでもない自己中ってことになりますよ。周りのことなんか考えてない。復讐のことしか頭にない。父親を殺されて頭のネジが飛んでしまったのか?普通に考えたら正体を隠して戦争を仕掛ける方が自分にとってはかなり有利になるはず。自ら不利になる状況を作るなんて狂ってる。友人たちが危険に巻き込まれても助ける気なんて一切ないのかもしれません。フィスクが死んだと思っているから組織のことを舐めているのか?確かにそう考えるのはしょうがない。左目を撃ち抜かれたフィスクが生きてるなんて誰も思わないはず。意識が戻ったとしても後遺症が残って普通の生活を送ることもできないかもしれない。でも、万が一の確率で脳を損傷したフィスクがモンスター級にパワーアップする可能性も否定できない。マヤさん組織をつぶすにしてももう少し頭を使って慎重に進めた方がいいと思いますが。

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