スポンサーリンク

【海外ドラマ】ウォーキング・デッド ワールド・ビヨンド シーズン2 第8話レビュー(ネタバレ)

注意:ネタバレ

worldbeyond
amazon公式サイトから引用
© 1996-2021, Amazon.com, Inc. or its affiliates

第8話:「回帰」レビュー

ひとり村に戻ってきたウィル。
その姿をみて息子の死を察したインディラ。
軍に裏切りが知られるのは時間の問題。
不可侵条約は破棄。
軍が村に進行し焼き払われるかもしれない。
自分の治療のためエリザベス中佐と取引していたことを告白するインディラ。
これ以上村長の座にいるわけにはいかない。
今更ながらの村長引退。
引退したからと言って解決するわけではない。
皆がインディラに好意的なわけではない。
自分だけは助かりたいと軍に密告する男。
自分の裏切りも密告されるかもしれないと気が気でないハック。
ジェイディスが席を外したすきに男に詰め寄るハック。
自分だけが助かりたい一心の男にはモラルのかけらもない。
やめておけばいいのにハックの事も密告すると息巻く男。
それが適切な選択。
男の眉間を撃ち抜いたハック。
咄嗟の言い訳をジェイディスが信じたのかはわからない。
取りあえずは裏切りはバレずにセーフ。

これ以上の人質はいない。
ビール少将の息子がこんな近くに野放しになっていたとは。
護衛もつけずに呑気な軍。
街の中に敵はいないとでも油断していたのか?
ホープの言葉を信じてついてくる警戒心ゼロの呑気さ。
自分が最高権力者の息子であるという自覚なし。
拉致されたことに気づき慌てるが時は遅し。
最高の交渉材料が手に入った。
いつの間にか爆弾まで手に入れていたフェリックス。
地下トンネルから逃げて部屋を爆破して逃走阻止。
全てはジェイディスに読まれていた。
トンネルの出口には軍が待ち構える。
四面楚歌の状態で突破口は見つかるのか?

村に進行して来た軍。
拘束される村人たち。
冷酷非道なジェイディス。
裏切り者は許さない。
村人たちを銃殺する命令。
並んだ村人たちに銃が向けられる。
救世主の登場。
救世主と言ってもニーガンではない。
銃をぶっ放しながらサイラスとデニスがやってきた。
間一髪で助かった村人たち。
一難去ってまた一難。
まだまだ安心する事はできない。
銃撃戦の勃発。
村人たちに負傷者が。
なんとか軍を撃退したが緊急事態発生。
腹に銃弾を受けていたデニス。
崩れ落ちるデニス。
せっかく心強い味方になってくれたのに、このまま退場は残念過ぎる。
なんとか助かって欲しい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました