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【海外ドラマ】アメリカンホラー・ストーリー《体験談》シーズン6第3話「第3章」レビュー(ネタバレ)

注意:ネタバレ


20世紀スタジオ公式サイトから引用/©2023 20th Century Studios. All Rights Reserved.

第3話「第3章」感想・レビュー(ネタバレ

突然やって来た霊能者のクリケット。どこからどうみても胡散臭すぎる。FBIと協力して事件を解決。調べてみたら本当だった。プリシラの存在を言い当てるクリケット。どうやら霊能力は本物らしい。フローラの居場所を捜すためにプリシラを呼んだのにブッチャーがやってきた。この土地を守ろうとしてるブッチャー。いわゆる地縛霊と言う奴か?土地に入ってくるよそ者を追い出すために嫌がらせ。まるで地上げ屋みたいにたちが悪い。何も知らずに家を買っただけのマットとシェルビー。土地を何とかしようとする意図はなし。仲良く共存すればいいじゃないですか。なんで仲良くできないの?土地に入ってくるのはよそ者で追い出さないといけないと強迫観念に憑りつかれている。何を言っても聞き入れず。挙句の果てに癇癪起こして窓を割りまくり。思い通りにいかないからって窓を割る事ないでしょう。それでは不良の中学生と同レベル。入植者をまとめていたリーダーの妻ならそれなりの常識を持って接してほしい。幽霊になっても治らないややこしさ。

そんなさなかに霊能者のクリケットがとんでもないことを言い出した。ボランティアじゃなかったんですか?フローラを助けたかったんじゃなかったんですか?いきなりの2万5千ドル。唐突な2万5千ドルの請求。ここから先はお金を払ってから。クレジット払いもできまっせ。まるでアダルトサイトのような商売の仕方。確かにボランティアでやるには危険すぎます。でも、お金を取るなら最初に説明して欲しかった。最初に説明されていたら追い返していたかもしれないが。娘を捜す母親ならいくら出しても捜し出して欲しいはず。翌日にはクリケットに会いに行き支払いを済ませたリー。決定的な後押しは一人目の子供のことを言われたから。たった5分目を離しただけなのにいなくなった4歳の娘。フローラを同じ目にあわせるわけにはいかない。何としてでも捜し出さなければならない。藁にもすがる思いで霊能者にすがるリー。クリケットは額面に見合った仕事をしてくれるのか?

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