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GARO 牙狼VANISHING LINE 第18話「ILLUSION」レビュー

注意:ネタバレです


牙狼VANISHING LINE 公式twitterから引用
©「VANISHING LINE」雨宮慶太/東北新社

レビュー

ジーナ

遂にエルドラドに到着したね。

でも、ジーナは武器を仕入れに戻るんやね。

ここまで来たのに、途中の戦闘で武器を使い果たしてしまったんや。

無理もないわ、ホラーも必死やったもんね。

迎え撃つために武器を消費してしまった。

丸腰で敵地に乗り込むわけにもいかないもんね

最終決戦に向けて強力な武器を仕入れてくるんと違うかな。

やっとルークとジーナが揃ったと思ったら、ジーナがいなくなってしまう。

この二人は相性が悪いのか?

それとも魔戒法師は二人もいらんという事?

でも、戦闘スタイルは二人とも違うから無駄ではないはず。

確か、二人揃って戦ったのは前回の戦闘だけやったと思う。

これは、偶然なのか必然なのか、どっち?

不思議やね。

エルドラド

エルドラドのセキュリティは鉄壁やと思ってた

厳重な警備ですり抜けるのは難しいと思ってた

その手があったんやね。

ルークが同行して正解。

記憶をなくす雨を降らす作戦。

みんなホケーッとしてしまってる。

雨の効果で記憶が薄れて行ってる。

本来は戦闘後にホラーや魔戒騎士の記憶を消すための雨やと思ってた。

雨にも使い方があるんやね。

ほんまに、物は使いようやね。

やっぱり、エルドラドは最先端都市。

何も知らんとやって来た人は喜んでる

実はホラーの巣窟なんて夢にも思ってない

事実を知る頃にはホラーの餌になってるんやろうね。

だから、外にホラーの情報が漏れて来ないんや

ソード

ルークの言う事に一理あるね。

ソフィにしたら、ザルバの事を悲しまないソードが不思議でしょうがなかったんや。

普通なら、自分の相棒が死んでしまったら、数日は塞ぎこんでしまうはず。

でも、ソードはそんな素振りは微塵もない。

それどころか、エルドラドを観光して喜んでる

相棒が死んだばかりなのに、はしゃいでるソードがソフィの目には不思議に映ったんやね。

ルークが言うように、悲しんだからと言って死んだ者が返ってくるわけではない。

死んでいった者も、仲間が悲しんで歩みを止める事を望んでいないはず。

悲しんでる暇があるなら、目的に向かって一歩でも近づいて行って欲しい。

それが死んでいった者の本音なはず。

だから、ソードは悲しむ事無く、エルドラドを観光しつつ探りをいれてたんやね。

アラン

エルドラドの秘密に気付いて、何とかしようとしてる人がいたんやね。

アランは、仕事中のいたずら心からコンピューターのセキュリティを破って、エルドラドの秘密を知ってしまった。

怖かったやろうね。

周りはホラーだらけ。

誰がホラーかも分からない。

逃げるにしても、街の外へは勝手に出る事が出来ない。

謎の人物の手引きで廃ビルの一室に逃げ込んだんや。

謎の人物とは誰なのかな?

ソードと名乗っているけど、ソードには覚えはない。

もしかして、もしかしたらソードの妹とか。

でも、ホラーに襲われて命を落としてたはず。

他にソードの事を知ってる人物が思い浮かばん

ソフィがビルの中のカメラの映像を見れるようにしたのも少女の影。

その辺から考えると、ソードの妹の線が一番可能性としては高いと思うけど、どうなんかな?

マーティン・へネス

ソフィの兄のマーティン・へネスは、やっぱりエルドラドにきてたんやね。

プログラマーとして働いているみたい。

アランもマーティン・へネスの事を知っていた

なぜ、ホラーに手を貸すような事をしてる?

もしかして、騙されてやらされてるのか?

ソフィと再会するのも、もう少しやね。

真相は彼の口から聞く事が出来るのかな?

キングの手先になってるような事はないよね。

そんな事になっていたら、悲しすぎる。

兄妹が引き裂かれてしまう。

真相は謎のまま。

アランはエルドラドから逃げる事が出来て良かった。

ルークは気前がいいわ。

街の外に隠してあるバイクをアランに貸してくれた。

取りあえずは、フェイロンの店で匿ってくれるみたい。

やっと孤独から解放されたね。

それにしても、キングはどこにいるのか?

まだ姿を見せないけど、ソードたちがエルドラドに入った事には気付いているはず。

対決は、すぐそこまで来てるね。

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