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牙狼<GARO>VANISHING LINE 第14話「RELIC」見どころ

注意:ネタバレです


牙狼VANISHING LINE 公式twitterから引用
©「VANISHING LINE」雨宮慶太/東北新社

レビュー

久々に、ルーク登場やね。

あんまりにも、出番が少ないから心配してた。

ラッセルシティから旅立った時に徒歩で出発してたから、ソードたちに追いつくんかなと思ってた。

ルークが着く頃には、全て解決していてルークは必要ないとか、シャレにならんでと心配してたわ。

ちゃんとバイク持ってたんや。

徒歩の訳がないよね。

ソードのバイクと違ったタイプでカッコええね

アメリカンな感じで、ルークのイメージにピッタリやわ。

備え

ソード達に遅れて、ルークは導きの地へ到着してたんや。

修行を終えてエルドラドへ旅立とうとしてたけど、導きの地の長老から頼まれて寄り道をしたんやね。

これは、長老がルークに修行をさせるために行かせたんかな?

長老の親心。

封印されたホラーが復活しようとしてる、それを何とかするのが今回の使命。

ステラと言う少女が出迎えてくれた。

人の良さそうな天然タイプの女の子やね。

人の好さが、にじみ出してるわ。

伝説を信じて村を救う人を探してるんや。

ルークが、その伝説の人やと思い込んでる。

お爺ちゃんも魔法に詳しいみたい。

二人揃って良い人そうで良かったね。

本来は魔戒騎士の仕事。

敵はホラーに取りつかれた魔戒騎士。

魔戒法師だけでは苦しい任務になるのかも知れない。

ルークにとっては、そんな事は言ってられない

ルークの父親であり、闇に落ちた暗黒騎士ナイトを倒すにも、ここは避けて通れない。

こんな所で苦戦しているようでは、強敵ナイトを倒す事なんか出来るはずはない。

この任務は、絶対失敗する事は出来ない。

ここで、ルークが鎧を手に入れて、魔戒騎士にジョブチェンジでもするんかと思ったよ。

でも、それは考えすぎやった。

死んでいった魔戒騎士の力をもらって、ホラーに落ちた魔戒騎士を倒してのけた。

相手が闇に落ちた魔戒騎士やから、導きの地の長老は、あえてルークにこの任務をさせたんやろうね。

エルドラドでの、父親であるナイトとの決戦に備えて。

デビルメイクライ

ルークの身体能力は、とんでもないね。

坂でステラがお爺ちゃんの車椅子を離してしまって、車いすが暴走した時。

崖に飛んで行ったステラと、落ちそうになった車椅子を両方掴んで助けてる。

これは、驚異的な身体能力。

それとも魔法で瞬時に動いて助けたんかな?

ホラーと戦ってる姿。

どこかで見た事あるなと思った。

デビルメイクライのダンテやん。

二丁拳銃を撃ちまくって、剣で切りまくる戦闘スタイル。

正に、あのゲームの名作デビルメイクライのダンテや。

ルークの見た目も、どことなくダンテに似てる

作者は、絶対デビルメイクライをやった事あるやろ。

暑かった?

今回も雨を降らし、てステラとお爺ちゃんの記憶を消した。

ステラがホラーの存在を知れば、人のためなら脇目も降らない性格から、危険を顧みず人々を助けるのは明白。

こちら側の世界へ来てはいけない。

普通の平穏な生活を送って欲しい。

危険な世界に無関係な人を巻き込みたくない、ルークの優しい心の現れやね。

暑かったんかな?

珍しくルークがコートを脱いでる。

ダンディやね。

スタイルがいいし男前やから何を着ても似合う

シャツ姿のルークもカッコええわ。

バイクに乗ってエルドラドへ向かったルーク。

やっと、次回はソード達と合流できそうやけど、どうなんかな?

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