注意:ネタバレ
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第10話「真の厄災」感想・あらすじ（ネタバレ）
怒り沸騰の進次郎。
真っ赤な光に包まれるウルトラマン。
メフィストに殴る蹴るの連続攻撃。
ウルトラマンの動きについていけないメフィストが一方的にやられまくってますよ。
カメラの撮り方にもよるでしょ。
メフィストがつくり出した大爆発を起こす球体が映ってないじゃないですか。
球体を止めるためにスペシウム光線を放つウルトラマン。
テレビの画面だけを見たら街に向かってスペシウム光線を放っているようにみえますやん。
テレビお得意の偏向報道ですね。
テレビはウルトラマン批判派の教授の味方なんですか？
面白ければそれでいい。
そんなテレビが事態をややこしくしていくんですね。
地面にめり込んで力尽きたメフィスト。
スペシウム光線が直撃する。
広がっていくスペシウム光線の光。
その光が集められてメフィストの宇宙船に吸収された。
これが目的だったんですね。
スペシウム光線の力を利用してゲートを開くことが目的だったんですね。
ゲートからなにを召喚しよとしてるんですか？
まさかあいつじゃないでしょうね？
進次郎の夢の答え。
まさかゼットンを再び地球に召喚しようとしてるとか言わないでくださいよ。
ザラフィも災難ですね。
完全にメフィストに利用されてたみたいですよ。
甘い言葉には気を付けないといけませんよ。
報酬に目がくらんでいいように使われてたんですね。
いくら報酬がよかっても死んでしまったら使えませんからね。
諸星さんにつかまって良かったじゃないですか。
諸星さんに見つかってなかったら今頃爆発に巻き込まれて命を落としていたかもしれませんよ。
ザラフィ兄弟なんですね。
何人いてるんですか？
少子化の時代に兄弟多いって珍しいじゃないですか。
ウルトラマンに殺されたのはお兄ちゃんだったんですね。
まさか殺されるとは思っていなかったみたいですよ。
割りに合わないですもんね。
根はいい奴なのかもしれないですよ。
義理堅いみたいですし。
諸星に助けられたことに恩を感じてるみたいですね。
当たり前のことなんですがね。
待っとけって言ってたのに何か役に立てないかと諸星と進次郎の後をついてきたんですね。
結果的に良かったじゃないですか。
ザラフィの変身能力が役に立った。
あの公安の警備の数では突破は難しいですもんね。
そこで囮になったザラフィ。
エースに変身して警備をおびき寄せてくれた。
その間に諸星と進次郎は科特隊本部に侵入。
衝撃の事実じゃないですか。
内部に裏切り者がいたなんてえらい事ですよ。
かなり前からウルトラマンのデータが外部に送信されていた。
でも、そんなことができるのは権限のある上の人だけ。
やっぱりあいつか。
異星人なのに科特隊の一番上にいることに違和感を感じていました。
ケムール人のエドがどうやら黒幕だったようですよ。
なんのためにそんな事をしでかしたのかはまだわかりません。
スペシウム光線の力で何者かを召喚して地球をどうするつもりなんですか？
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