注意:ネタバレ
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第1話:「もうひとりの自分」レビュー
寝てる間に何をしでかすか分からない自分。
これは怖すぎる。
寝てる間に犯罪を犯すかもしれない。
寝てる間に知り合いや友人に自分じゃない自分を見られるかもしれない。
足枷をつけて眠る毎日。
足枷意味ないやん。
足枷外してやりたい放題。
スティーブはいつの頃から足枷をして眠っているのか?
それに気づいたのはいつからなのか?
これは多重人格なのか何者かが憑依しているのか?
別の自分が鏡の中から語り掛けてくる。
暗闇からエジプトの神であるコンスが近づいて来る。
コンスの出で立ちがおどろおどろしすぎてる。
子供が泣き出すレベルの外見。
これは神というより妖怪?
でも、しょうがないよね。
エジプトの神ってそんな感じの外見が多いから。
コンスに限ったものではないし。
でも、暗闇からズンズンと近づいてくるのは怖すぎる。
自分の知らない自分。
起きたら全く知らない場所にいる自分。
夢の続きなのか現実なのかすぐには理解できない。
でも、それがすぐに現実である事にきづくスティーブン。
博物館のギフトショップの冴えない店員が銃撃戦に巻き込まれる。
カーチェイスに巻き込まれる。
何が何やら理解できない状況。
視聴者もスティーブンの視点で観てるから理解できないことだらけ。
やっと終盤にヒーロー登場。
月つながりで月光仮面みたい。
古すぎるよね。
知らんよね。
でも、これデザインした人って月光仮面知ってそう。
なんかヒーローらしい能力でも使うのかなと思ったら敵を殴りまくるってどうなん?
敵をボコボコに殴りまくって黙らせるって地味やね~。
全体的にMARVELらしくない異質な感じ。
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