注意:ネタバレです
あらすじ
“三国志さん”
中国、三国時代。
魏、呉、蜀の三国が覇権を争っていた。
その真ん中に四つ目の国があった事は知られていない。
その国の名は松の国。
王と五人の側近たちは、隣国への侵攻を画策していた。
“おそ松とトド松”
コンパに行くトド松。
トド松は、競馬に勝ったおそ松を金づるとして連れて行く事にした。
浮かれるおそ松。
久しぶりに生身の女子と接する事にいらぬ想像を膨らます。
おそ松さん 公式twitterから引用
©赤塚不二夫/おそ松さん製作委員会
トド松の注意も上の空。
二人の女の子が到着した。
コートの下は薄着の女の子。
おそ松の妄想はドンドン膨らんでいく。
コンパ前に聞いたトド松の注意もどこかへ吹っ飛んで行った。
もう、我慢は限界に来ていた。
話を振られたおそ松。
何を考えたのか
「オッパイ」
と呟いた。
感想
げんし松、マンモスのお腹の中で死に絶えてしまったんやろうね。
何がしたかったん?
息ができなくなって窒息死したと思うけど、自殺にしても苦しすぎるわ。
でも、六人全員が入るってマンモスのアソコはかなり大きいんやね。
あんまり想像したくないわ。
そのまま、死んでしまって化石になって博物館送り。
草食のはずのマンモスのお腹の中に人間の骨が入ってる。
発見した学者も首をひねって悩んだやろうね。
松の国、小さいね。
中東にあるイスラエルみたい。
松の国は、国民はいてないの?
六人しかいてないけど、兵士とか民衆とかの姿が全くないやん。
役に立たん奴ばっかりやん。
そんな屋内の狭い所で、うん〇をいっぱいしたら臭いで倒れてしまうやろ。
松の国って、ほんまにあるの?
この六人が勝手に思ってるだけで、他の国には認知されてないのと違う。
こんな六人だけの国やったら即刻占領されてしまうと思うけど。
軍師がヤバすぎるやん。
有名な軍師やったら諸葛孔明とかいてるけど、はるかにかけ離れてるわ。
だいたい、十四松が賢いイメージの軍師なんて絶対無理やし。
周りも無理を承知でやらせてるふしがあるやろ
トッティは、ニートやのにコンパなんか行ってるんや。
交友範囲が広いね。
さすがに金がないのか、競馬で勝ったおそ松を金づるとして連れて行くんや。
金と女、お互いの利害関係が一致して取引成立したんやね。
でも、生身の女とほとんど接していないおそ松は大丈夫なんか?
AVの中の話を現実にもある事やと誤解してそう
ちょっとあぶないタイプやね。
スマホを持ってトイレに行って賢者モードになってるけど、何してきたん?
でも、気持ちはわかるよ。
薄着の女って魅力的。
チラッと見える脇の下とか生足がドキッとする
おそ松の場合は、ドキッとするだけと違って想像がドンドン膨らんで行ってしまうんやね。
もう、放心状態になってるやん。
さすが、トド松は女の子との会話に慣れてるね
女子目線で会話が出来るんやろうね。
おそ松は、限界に達してしまったようやん。
もう、開き直ってしまってる。
危ない、おそ松になってる。
でも、開き直ったのが逆に良かったみたい。
女の子の方も、ぶっちゃけて話が出来るようになって楽しんでるわ。
あんまり、あれこれ考えん方がうまくいくんかもしれないね。
トド松が、空気になってしまってる。
話に入っていけなくなってる。
いろんな事を考えて気を使ってたのが、アホらしくなってしまったんかもね。
自分が努力してたのは、一体なんやったんやろうと虚しくなったんやわ。
しかし、女って勝手やわ。
あれだけ、コンパで会話が盛り上がったのに、翌日会ったら事務的対応。
昨日の事は、なかった事になってる。
そら、おそ松もお互いに盛り上がったから、次もあるかもしれないと期待してるやん。
それを真っ向から否定されたらショックで気を失ってしまうよ。
コンパで、あれこれ気を使うのはアホらしくなってくるね。
そんな気を使うぐらいなら自分が言いたいことを言ってやりたいようにやる方がいいのかもしれへんわ。
何事も深く考えすぎると泥沼にはまってしまうかもしれないと言う事やね。
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