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【海外ドラマ】アメリカン・ホラー・ストーリー(シーズン2):アサイラム 第4話「私の名はアンネ・フランク前編」レビュー

注意:ネタバレ


20世紀スタジオ公式サイトから引用
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第4話「私の名はアンネ・フランク前編」感想・あらすじ(ネタバレ)

スレッドソン先生ノリノリ。
ブライヤークリフを一刻も早く抜け出したいがためにラナがやる気を出したのがスレッドソン先生に火をつけた。
しかし、無茶苦茶なやり方。
こんなん真面目に治療やと思ってやってたとはほんまなん?
吐き気を刺激する点滴を女性の写真を見せて滴下するってしんどそう。
精神よりも先に胃に穴が空きそうで心配になってくる。
スレッドソン先生、大丈夫か?
ペースが速すぎるぞ。
転換療法は趣味の一環か?
見てる方は楽しいかもしれへんけど、やらされてる方は地獄やね。
だって、ラナは男性に興味ないやん。
興味ないどころか嫌悪感を感じてるかもしれへんよ。
自分でしながら男の物をつかめって拷問やん。
例えば自分が嫌悪感を抱くもの。
おっさんのものをつかみながら自分でやれって言われても無理やん。
それに等しいことをやらされてるんやもんね。
これで快方に向かう人いてるの?
余計に悪化しそうやけど。
スレッドソン先生は、やけにテンション高いけどラナはぐったりやん。

もう、何が真実なんかわからんようになってきてるよ。
来る日も来る日も
「お前は殺人鬼」
「宇宙人なんかおるわけない」
「現実逃避のための妄想」
そんなん言われ続けたら「そうかもしれん」てなってくるよね。
キットも真実がなんなのか迷い始めてるよ。
どうなんやろ?
ブラディフェイスの手口がマニアックすぎるもんね。
ガソリンスタンドの店員には難しすぎるよ。
別に犯人おりそうやけど最後までわからんもんね。
グレースの例もあるやん。
自分は殺してないって言ってたけど嘘やったし。
過去は気の毒やけど、それと殺しは別問題やもんね。
一線越えるか越えへんかでだいぶ変わってくるから。
でも、グレースの過去の話も嘘かもしれへんもんね。
普通は刑務所やろ。
なんで精神病院に入ってるの?
なんらかの精神的な疾患が認められたから入ってるんであって、そうじゃなかったら刑務所に入れられてるはず。
なんか、まだ嘘がありそうやけど。
ますます、わからんようになってきた。

アンネ・フランクって本物?
本人は本物やって言ってるけど。
精神病院に行ったら、こんな人いっぱいいてるからわからんわ。
有名人やと言い張る人がいっぱいいてるもんね。
でも、このアンネ・フランクは説得力あるわ。
あの、疑り深いシスター・ジュードが信じてるよ。
アーデンを見て「ナチスや」って言うのもありそうやもんね。
つながったし。
売春婦が見たナチスのバッジ。
これって動かぬ証拠やん。
売春婦がなんの根拠もなくナチスとか言うはずないやん。
あそこで見たから行ってるに違いないよ。
アーデンもアホやね。
なんで、あんなところにナチスのバッジを置いてるの?
「見たらあかん」って言われたら見るやろ。
そんな前振りも知らんの?
実は見て欲しかったとか?
わざと見せて怖がらせていたぶるのが趣味やから。

刑事がアホすぎるわ。
精神病院に来て患者に銃を盗まれるってマヌケすぎる。
アンネ・フランクなかなかのやり手やね。
やっぱり、ただ者じゃないわ。
アーデンは、どうなんやろ?
「ナチスなんか知らん」
「アリゾナ生まれや」って言ってるけど、ほんまかどうかわかれへんし。
人体実験みたいなことをして怪物作り出してるし。
やってることはナチスと共通することやってるやん。
ステイシーも災難やね。
みんなと一緒に逃げようとしたら、よりによってアーデンに捕まってしまうとは。
運が悪すぎる。
独房に入れられるぐらいやったら取り返しつくけど、両脚切断されてしまったら取り返しつかんやん。
こんなことを普通にやってしまうアーデンが危な過ぎるよ。
司祭と仲間みたいやけど。
教会自体が実験を承認してるとかあるんやろうか?
シスター・ジュードも司祭を信用してるけど、今回の件を教訓に考え直した方がいいよ。

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