注意:ネタバレです
おそ松さん 公式twitterから引用
©赤塚不二夫/おそ松さん製作委員会
レビュー
UMA探検隊2
今回の探検隊のターゲットは、多くの人が知ってる存在であるチュパカブラ。
どうやって捕獲するんかと思ったら、着ぐるみを着て仲間やと思わせて、おびき寄せる作戦。
着ぐるみを三人分用意できたんやね。
サイズもジャストフィット。
やっぱり、ドリフのコントみたいな感じがする
十四松のオナラとハタ坊のくしゃみが連続で出て止まらない。
チュパカブラが警戒して寄って来ないと思きや、後ろに並んでるやん。
イヤミ隊長は何で気付かない?
監督でなく隊長。
前回同様、十四松が監督と呼んで注意されてる
イヤミ隊長は、着ぐるみと本物の区別がつかんようになってるのかな。
でも、人数が明らかに増えてるから、分かりそうなものやけど。
同じような柄が並んでたら、気付かんもんなんかな。
気付いた時には遅かった。
周りをチュパカブラに囲まれてしまってる。
こんなになるまで気付かんとは、探検隊に向ていないのと違うかな。
仲間やと認識してくれることを願ったけど、アカンあったんわ。
三人は、噛まれて血を吸われて干からびてしまった。
こんな状態でも復活するんやろうね。
続くとかいてあったから。
びん
びんが、開かないと腹立つよね。
誰かが開けられへんのを、ちょっと貸してみてって言う気持ち分かるわ。
自分がやったら、開けられるかもしれへんと思ってしまうんやね。
それにしても、一松は、どんなパンを食べようとしてたの?
食パンがあって、ご飯ですよとマヨネーズが置いてあったけど、普通においしいのかな?
びんが開かないんやったら、マヨネーズだけで良かったやん。
でも、意地になってくるんやね。
皆、全力で物凄い表情で開けようとしてる。
十四松のファイナル屁ラッシュでは開かないと思うけど、本人は開くと思ってやってたんやろうね。
どうせやったら、一人竜巻ファイターぐらいの派手な技使ってほしかったわ。
びん一個のために台所が滅茶苦茶になって、えらい事になってる。
蓋を温めたら、すぐに開くと思うねんけど、それをしてしまったら負けたことになるんや。
松代が登場した時は、アッサリ開けるもんやと思ったけど、結局誰がやっても開ける事ができひんかった。
これって、皆が言ってた通り最初から開かないびんやったんかな?
真相は分からずやね。
カラ松タクシー
カラ松タクシー、何かツボにはまったわ。
「イグニッション!」
が耳から離れへん。
こんな人いてるよね。
新人で仕事は全然できない癖に、カッコつけてベテランぶる奴。
ゆ~っくりと、振り向くのがおもしろかった。
どんだけ、尺を無駄に使うねんと突っ込んでしまったわ。
新人で初日の癖にサングラスかけてイキッてる
今回は、トト子ちゃんが妙に可愛かった。
いつもみたいに、豹変するんかなと思ったら今回はなかった。
制服姿が良かったね。
ナビを使うと負けなんや。
でも、初日の新人やったら道知らんやろ。
素直にナビに入力して行くべきやと思うけど、ベテランぶってるからできひんのやね。
自分でも、どこ走ってるか分からんようになってるやん。
ようやくナビ使うのに入力したら、トランクやボンネットが開いてる。
なんでナビと連動してるねん。
ミラーボールまで出て来てるけど、このタクシー会社の車は、どうなってるの?
終始トト子ちゃんが、良い子やった。
道を間違って迷いまくったカラ松に、ちゃんと料金まで支払ってる。
でも、そこはトト子ちゃん、ただでは終わるはずがない。
ベテラン社員かと思ってたら就活中やったんや
目的地も面接会場。
就活中やのにタクシーを使うとは、ベテランぶってるわ。
トッティクイズ
トッティクイズは、アメリカ横断ウルトラクイズのパロやね。
懐かしいわ。
二択問題、AとBどちらかが正解。
走って壁をぶち破って正解なら、マットレスが敷いてあるだけ。
でも、不正解なら泥んこになる。
泥だけやったら汚れるだけやけど、餅みたいなんは何?
顔が伸びて人相変わって、誰が誰やら分からんようになってる。
竹槍は危ないやろ。
刺さって貫通してるやん。
何事もなかったかのように次の問題にいってる
人間ワザと違うやろ。
チョロ松の茶髪ネタは、引っ張るんや。
チョロ松の独特の無表情が、今回も見れた。
おまんじゅう、かりんとうの問題なんか、どっちが正解なんか分かれへん。
トド松の主観だけやん。
さじ加減で正解が決まるって、クイズとして成立してないやん。
この辺は、お笑いウルトラクイズのビートたけしと一緒やね。
1日1回、1日2回て何か分かれへん。
だいたい想像はつくけど、主語がないから問題として成立してへんやん。
最後は、大爆発が起こって、辺り一面がクレーターになってる。
これだけの爆発がおこってるのに、六つ子は服が焼けて黒くなってるだけで済んでる。
普通なら塵になってるはず。
この辺は、やっぱり普通の人間とは一線を画してるんやろうね。
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