注意:ネタバレ
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第1話「復活」感想・あらすじ(ネタバレ)
スクラル人も一枚岩ではなかったということ。
多くの人が集まれば意見が分かれてくるのはしょうがない。
穏便に地球人との共存を願う者。
邪魔な地球人を絶滅させて地球を奪おうと目論む者。
強力なリーダーがいない限りこうなるのは目に見えていた。
しかし、やっかいなのはスクラル人の特殊能力。
どんな姿にもなることができる能力。
姿だけではなく対象となる人物の頭の中までコピーできてしまう。
これはややこしい。
世界中で起きているテロ。
プレスコットが調べた結果、これらのテロも地球人に成りすましたスクラル人の仕業。
その活動が活発化している。
このまま傍観していては大変なことになってしまう。
プレスコットの元を訪れたロス捜査官。
ロス捜査官、いろんなところに出てきますね。
しかし、このロス捜査官も偽物だったんですね。
なんか怪しいなと思った。
プレスコットも怪しいなと思ったから首絞めたんですね。
でも、不用意に近づいたらあきません。
銃を持ってるとか考えなかったの?
もみあいになって撃たれてやられてしまいましたやん。
彼らの次の計画は放射能爆弾。
彼らスクラル人は放射能に耐性があるから近づいても大丈夫。
世界中が放射能まみれになったら地球人は住めなくなるけどスクラル人にとってはなんともない。
それを狙っているのか?
でも、そんな面倒くさいことしなくても世界中の原発や核兵器を爆破したら早いと思いますが。
警戒が厳重なので断念したんですか?
それで自ら放射能爆弾を作りまくって爆破しまくって世界中を放射能まみれにするって計画なのかもしれないですね。
原子力発電所跡にアジトを作るのいいアイデア。
普通は近づこうなんて思いませんから。
そんな所に近づくのはスクラル人ぐらいしかいません。
組織に出入りする見た事ある女性。
エミリア・クラークじゃないですか。
今回はドラゴンに乗ってじゃなくてベンツに乗って普通に登場ですね。
女王様でもないみたい。
使いぱっしりみたいな扱いになってます。
ガイアと言う名前。
今回は地味な感じですね。
髪の色が違うからでしょうか。
このアジトで誘拐してきた人とスクラル人を入れ替えます。
誘拐してきた人は頭にビリビリ光線みたいなんを当てられて意識失ってるみたいです。
殺したりはしないんですね。
ある意味良心的と言えるのかな。
帰ってきましたニック・フューリー。
勝手に帰って来ていいんですか?
大統領も怒ってますよ。
アイパッチはやめたんですね。
シールドの司令官の時と落差が激しすぎます。
太ったんと違いますか?
セーターを着てるお腹がポッコリ膨らんでますけど。
なんかオーラがなくなりましたか?
これでは、ただのおっさんじゃないですか。
声を聞いて安心しました。
吹き替えは安定の竹中直人。
ドラマになって映画と違う声優になったりしますから心配してました。
これは嬉しい。
声優変わったら違和感出て話に集中できなくなってしまいますから。
協力するのはスクラル人の旧友タロスとシールドの副長官やってたマリア・ヒル。
やっぱり地味ですね。
パッとせんな。
ヒーローがいないと締まりませんね。
なんかぼやけた感じ。
ガイアはタロスの娘でした。
親子断絶でもしてたんですか?
娘が組織の使いぱっしりをしてるのを見てお父さん初めて知ったみたいです。
もっと娘に関心持ちましょうよ。
組織のボスのクラヴィクはかつてタロスの部下だったんですね。
その関係でガイアはクラヴィクの組織にいるんでしょうか?
でも、こんなテロの片棒を担ぐなんてあきませんよ。
放射能爆弾が街中で爆発してしまったじゃないですか。
多くの人たちが犠牲になってしまいましたよ。
フューリーも宇宙から帰って来たのにあんまり役に立ってないのと違いますか。
例の通信機出してキャロル・ダンバース呼んで、サクッと解決してもらった方が早かったような気がします。
それに取り返しのつかないことになってしまいましたやん。
協力してくれてたマリア・ヒルが撃たれて死んでしまいましたよ。
それもクラヴィクはきっちりフューリーに化けて撃ってますよ。
これって完全にフューリーに濡れ衣を着せようとしてますよね。
現場見た人たちや監視カメラ見た人たちはフューリーがマリアを撃ったと思いますもん。
スクラル人を相手にするとこれが怖いんですよね。
誰が偽物で誰が本物かわからん。
誰も信用できなくなって疑心暗鬼になってしまうんですよ。
最終的には己しか信用できなくなってしまう。
しょっぱなから犠牲者出してしまってフューリーどうすんの?
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