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【Amazonドラマ】沈黙の艦隊シーズン1~東京湾大海戦~【Prime】第3話「海江田VS深町」レビュー(ネタバレ)

注意:ネタバレ


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第3話「海江田VS深町」レビュー・感想(ネタバレ

地球をひとつの国家にする。いいね。でも、かなり難しいよね。どうやってするんやろ?原子力潜水艦1隻でやるには難しぎるよね。それに賛同しない国々が一斉に攻撃して来たら、いくら原子力潜水艦でも逃げ切れるとは思えない。本当に核を積んでるの?それが本当ならワンチャンあるかもしれない。でも、嘘だったら切り札がないわけなんで、いずれバレるのも時間の問題。もしかして、その考えに賛同する人たちを見込んでる?地球を一つにして争いの無い理想を実現することに賛同する人たちは絶対にいるはず。そんな人たちが「やまと」に集まって来たら理想の実現には近づくはず。でも、結局のところ海江田の本当の考えがわからんもんね。参与が自国を守るためには力が必要って力説してたけど、まさか黒幕が参与っていう線もあるかも。

音を聞き分ける人頼りの潜水艦。凄いわ。この人がいなかったら潜水艦はどこに行くかも何をするかも決めることができない。代わりの人はいるんですか?この人が怪我をしたり病気になったりしたらアウトじゃないですか。やっぱり聴力検査とか聞き分ける能力なんかのテストをして選ばれてるんやろうね。潜水艦に乗ってないときの日常生活にも気を付けないといけませんね。ヘッドフォンで大きな音で音楽聞くなんて禁忌なんでしょうね。そんなことして聴力に影響出たら潜水艦を危機にさらしてしまうことになる。しかし、深町も無茶振り。でも、部下の性格をよくわかってる。魚雷の爆発の後なんかいろんな音が入り混じって判別するなんて不可能な状態。それをおだててその気にさせて「やまと」の位置を割り出させるって最高の上司やん。命令するんじゃなくっておだててやる気にさせる。見てますか?パワハラしてる上司の方々。あなたに人望がないのはそういうことですよ。

提督も歴史に名前が残ったら嫌に決まってるよ。同盟国の原子力潜水艦を沈めただけやったらいいよ。でも、核弾頭を積んでるかもしれないのを承知で沈めたら話は違ってくる。近海は死の海になって、ある意味地球の一部を永遠に死に追いやることになる。世界各国から非難の嵐。上層部は切るやろうね。提督の判断ミスとか言って責任を全部押し付けるかもしれない。それに、提督も軍人やから同盟国の乗組員が乗ってる潜水艦を沈めるのは抵抗あるよ。いくら、敵と国が認定しても人が乗ってるやん。沈めると言うことは多数の乗組員を殺す事になる。殺人やん。「やまと」が抵抗しまくって攻撃しまくるんなら話はわかる。でも、自分たちからは攻撃してこない。海に停泊してるだけ。そんな状態の潜水艦に攻撃するなんて抵抗あるわ。でも、軍人は上の命令には絶対に従わないといけない。苦肉の策として間一髪「やまと」と「たつなみ」が助かるかもしれない道を作ったんやね。それに見事にこたえた「やまと」と「たつなみ」。提督もホッとしたやろうね。ある意味、海江田は提督に助けられたね。

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