注意:ネタバレ
天国大魔境公式twitterより引用
第5話「お迎えの日」感想・あらすじ(ネタバレ)
どこにでもいるしょうもない奴ら。
よそ者が許せない心の狭い奴ら。
数で圧倒して怖がらせて楽しんでるんでしょうね。
いつかはこんな目にもあうでしょう。
数で圧倒していてもひとりひとりは素人。
殺し合いの経験もないような奴ら。
マルは人食いと命のやり取りをしてきています。
経験値が全然違いますよ。
しかし、戦いの途中で油断したらダメでしょう。
これが人食いなら食われてましたよ。
油断するから歯が一本なくなってしまいましたやん。
また、生えてくるって思ってるんですか。
生えてくるわけないでしょ。
しょうがないですよね。
まともな教育なんか受けることができなかったから、そんな常識も知らないんでしょうね。
そう、考えたらこの時代の子供たちは気の毒ですね。
マルの強さの秘密は自警団に所属していたからみたいです。
自ら進んで入ったというよりは生きていくために成り行きでやっていた感じですね。
身寄りのない子供だったマル。
軽い感じからは想像できないほど、辛い人生を歩んできていたんですね。
マルタッチを教えてくれた人って何者なんですか?
その人はマルタッチは使えなかったんですよね。
でも、やり方を知っていてマルに教えてくれた。
なんでマルがマルタッチを使えることを知っていたんでしょう?
そもそも、なんでマルはマルタッチができるんですか?
そこのところが普通の人と違うところ。
トキオとそっくりな点も関係していると思います。
人食いの一部を体に移植するって気持ち悪すぎるわ。
そんな事をして大丈夫って保証はあるんですか?
噂ですよね。
人食いの一部を移植することによって不死身になれるという噂。
それ大丈夫ですか?
大丈夫じゃないですよね。
そんな事をして普通でいられるはずがないでしょ。
不死身になるっていうことは細胞レベルで変異するっていう事ですよね。
それってある意味人食いと同類になるっていう事じゃないんですか?
あんなんと同類になるって怖すぎますやん。
見た目もあんな感じに変わるかもしれないですよ。
もはや人間じゃありません。
そこまでして不死身になりたいです?
死んだら腐敗するのは自然の摂理。
このおっちゃん知らんかったんですか?
防腐処理とかしてなかったんでしょうね。
そんなことをする暇も知識もなかったのは分かります。
その液体はなんなんですか?
いったい、なんの液体に人食いの死骸の一部を入れて来たんですか?
ぶちまけないでください。
ショックを受けてるのは分かります。
だからと言って子供の前で得体の知れない液体をぶちまけないでください。
なんか臭ってきそうな予感。
死骸入れてたんですから、腐ってますから、臭いもそれなりにしそうですね。
タラオが死んでしまった。
あの病気はなんですか?
体中に黒い痣ができまくってる。
元気な時は活発な子供だったんでしょうね。
物凄い怪力を持っていたみたいです。
人間の子供ほどの大きな石を持ち上げて投げるほど怪力だったとか。
見た目は物静かな感じのタラオ。
体格もそんなに大きくは見えません。
そんな体格であんな大きな石を放り投げるって凄すぎる。
この施設の子供たちはどうなってるんですか?
そんな凄い特殊能力を持っていても病気になるんですね。
園長先生が言っていたけど、あらゆる免疫をもたせた弊害とか言っています。
どういうことですか?
やっぱり子供たちで実験でもしてるんでしょうか?
完全な健康体を手に入れようとでもしてるんですか?
でも、目論見は外れたみたいですよ。
あらゆる免疫を持たせた結果、未知の病気を発症したんでしょうね。
みたところこの施設は、かなりのテクノロジーを駆使してる感じがします。
既知の病気ぐらいなら簡単に治せそうな設備はありそうです。
そんな設備でもタラオを助けることはできなかった。
友達が亡くなったら悲しいに決まってるじゃないですか。
ずっと壁の中で生活を共にしていた家族なんですから。
「お迎え」ってなんですか?
園長先生が言っていました。
「お迎え」までは子供たちは病気をせずに無事にいなければならないようです。
今までに亡くなった子どもは二人だけ。
タラオは病気で亡くなったけど、その前に亡くなったアスラはどうやら自殺みたいです。
なんで自殺してしまったんでしょうか?
精神的な欠陥みたいなことを言っていましたが。
それも免疫システムの弊害なんでしょうか?
しかし、びっくりしましたね。
火葬ってかなりの高温で焼くから骨の一部しか残らないんですよ。
それなのに、なんか黒い不気味な塊が残ってる。
見るからにヤバそうな物体。
なんでタラオの中にこんな物体が存在していたのか?
もしかしたら、病気の原因はこの不気味な物体があったからなんでしょうか?
園長先生たちも知らないみたいですが。
大丈夫なんでしょうか?
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