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第8話「ディックとコリーの運命」感想・あらすじ(ネタバレ)
このままコールズフォーリーから抜け出せないとディックはテッドにコリーはキャロルになってしまうんですね。
耳の後ろになにかを埋め込まれて四六時中ラジオの音楽が聞こえてくる。
うっとうしすぎますわ。
自分のお気に入りの音楽でもながれてたらいいけど、人が選曲した訳の分からんいけてない音楽。
そんなん聞きたくないよ。
それに聞いてるうちに別人になるなんて何の罰ゲームですか。
コールズフォーリーに長くいればいるほど以前の記憶を失って新しい自分になってしまう。
もう、その兆候が出て来てる。
時々、意識が遠のいていきそうな感覚が押し寄せる。
ディックとコリーがお互いに声を掛け合って正気に戻ってるけど、これもいつまで続けることができるかわかりません。
こんな時にブルースの教えが役に立つのかはわかりません。
コリーはブルースの言う事だからと信じてない。
今の自分からのメッセージ。
なんでもいいから今の自分が思う事を記憶を失くした新しい自分へメッセージを残す。
メッセージを聞いた新しい自分が何らかの刺激を受ければ以前の自分に戻ることができるかもしれません。
なんとか互いにメッセージを入れることはできたけど、コリーの様子が変。
完全に主婦になりきってしまってる。
なりきってると言うよりは自分はテッドの妻キャロルだと思っている。
家事をしなければと一生懸命掃除を始めています。
なんとか正気を保ってるディックの精神力が凄すぎるんですね。
茫然と目が点になっているディック。
コリーに何を言おうが、もう以前のコリーではなくなってしまってる。
完全にキャロルになってしまったコリー。
しかし、ディック=テッドを愛する心は変わりない。
頭に流れるラジオの音を消すために電波塔に向かうディック。
なぜか「一人になるのは嫌」とコリー=キャロルも助手席に座ってついてきた。
これが功を奏しましたね。
家にコリー=キャロルひとりを置いてこなくて良かった。
電波塔へ向かったディック=テッド。
車の中にひとり残されたコリー=キャロル。
暇を持て余して目についたのがメッセージを入れたレコーダー。
何気なく聴いてみたのは自分が自分へ向けたメッセージではなくディックからのメッセージ。
これも功を奏した。
コリーの心を動かす数々のディックの言葉。
メッセージにはコリーを想う気持ちが込められキャロルからコリーに引き戻してくれた。
眉唾もののブルースのやり方。
ちょっとの応用で役にたちましたね。
次元を隔てて繋がっていたコールズフォーリー。
街がなくなってしまったわけではありませんでした。
別の次元に移動していたコールズフォーリー。
住民たちもそっくり別の次元に移動していた。
ロビンとバーナードがいる電波塔とコールズフォーリーはつながっている。
コールズフォーリーで音楽を流す気持ち悪いお爺ちゃん。
このお爺ちゃんが何者なのか全く分かりません。
パイプに流れる赤い液体。
片っ端からパイプを壊しまくるディック。
つながれたお爺ちゃんは抵抗しますが「やめろ!やめろ!」というだけ。
「そんなこと知るか」とディックはお構いなしにパイプを壊しまくる。
飛び散る赤い液体。
まるで血飛沫を浴びたようになるディック。
パイプを壊したことで音楽が聞こえなくなり、こっちの世界に戻って来れたディックたち。
でも、角笛はセバスチャンとマザーにきっちり取られてしまいました。
角笛を使ってトライゴンを復活させるのでしょうか?
角笛をどう使うのか?
いつ使うのかもわかりません。
トライゴンが復活なんかしたらややこしくなる。
ただでさえややこしいのとレックス・ルーサーのようになってしまったコナーがセバスチャンに接触する。
コナーの考えが分からない。
以前のコナーのような人の好さが消えてしまってる。
完全にダークサイドに落ちてしまったのか?
それともスーパーマンの正義の面は残っているのか?
セバスチャンと会って何をしようとしてるのかコナーさん。
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