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【海外ドラマ】アメリカン・ホラー・ストーリー シーズン1第7話「家、売ります」レビュー

注意:ネタバレ

20世紀スタジオ公式サイトから引用
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第7話「家、売ります」感想・あらすじ(ネタバレ)

相場よりも安く売ってたら商売として考える人も出てくるよね。
敷地が広いから取り壊してマンション立てたら大儲け。
そのやり方があったか。
いままで誰もやらんかったのが不思議。
呪われるとか祟られるとかが怖くて誰もやらんかったんかも?
でも、中には幽霊なんか信じてない人もいるやん。
そんな人にとっては儲かるか儲かれへんかだけ。
幽霊なんかどうでもいいこと。
それがこのアルメニア人やったんやね。
モイラもまさかそんなことになってるとは思ってなかったみたい。
プールを作ってくれるから大サービス。
なんとしてでも買ってもらわなければとがんばってしまった。
あずまやも取り壊されて自分の遺体も掘り出されてやっと家から解放されると思っていた。
逆にコンクリートで塗り固められて永遠に封印なんかされてしまったら永遠にさまよい続けなあかんようになってしまうやん。

この家に住む男は浮気するような呪いでもかけられるの?
でも、ベンは引っ越しする前から家とは関係ないか。
ラリーの火傷は家とは関係なかったんや。
作り話やったんやね。
なんのためにそんな作り話をしたの?
ベンを信用させるため?
どっちにしてもラリーの奥さんと子供はかわいそうやね。
いちばんかわいそうなんは子供やん。
なんの落ち度もないのに巻き込まれて焼け死んでしまった。
奥さんも死ぬことないやん。
生活費はくれるて言うてるし、お金だけもらって縁切ったらよかったのに。

死んでしまっても大事な子。
幽霊になってしまっても会えるなら会いたい。
そうなるよね。
突然子供を亡くしてしまってそれっきりって耐えられへんよ。
それも家の力があってのこと。
家が取り壊されてしまったら永遠に会うことはかなわなくなってしまう。
全力で阻止するよね。
自分にお金があれば買い戻すけどそんなお金もない。
その結論に行きつくんや。
買い手がいなかったら家は永遠に今のまま存在する。
買い手を永遠にこの世から消せばいいだけ。
このアルメニア人もお金はあるのに無頓着やね。
ボディガードぐらい雇っとけば、こんなことにならんかったのに。
しかし、あの最後は絶対に嫌やわ。
噛みちぎられてからの窒息死。
からの一瞬チラッとモイラがババアに戻ってるのが見えてしまうおまけ付き。
後悔してもお遅すぎる。
気持ち良すぎただけにショックが大きすぎる。
なにがなにやらわからんうちにあの世への旅立ち。
微妙なさじ加減が難しいね。
敷地の中で息を引き取ったら幽霊たちの仲間入りをしてしまう。
そんなことをさせるわけにはいかない。
ラリーの微妙な力加減でセーフ。

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