注意：ネタバレ
20世紀スタジオ公式サイトから引用
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第11話「攻防戦」感想・あらすじ（ネタバレ）
魔女ハンターのセキュリティが甘すぎませんか？
敵と交渉するんですから社内に部外者が入ってきてないかチェックしないとあきませんやん。
敵を社内に招き入れての交渉なんですから会議室にいてる人全員の顔と名前を把握しとかなあかんでしょ。
知らん顔がいてるのに誰もなにも言わないのがおかしすぎますよ。
そんな警戒心のない状態でよく何百年も魔女ハンターとか言ってやってこれましたね。
敵はフィオナとマリー・ラヴォーとアックスマンの三人。
魔女ハンターの方が圧倒的に数でも勝ってますやん。
その気になったら応援呼べるんと違いますか。
何かあった時に応援を呼べるように準備してなかったんですか？
ほとんどアックスマンがか片付けてますよね。
マリー・ラヴォーはソーダ飲んでるだけです。
フィオナは銃を向けた奴を遮っただけです。
二人はほとんどなにもしてません。
実質アックスマンひとりに全員やられたようなものですやん。
これって圧倒的に魔女ハンターが弱すぎますよ。
遠くから狙撃するとか卑怯な手を使わないと魔女を仕留めることもできないんですかね。
ひとり残った社長、落ち着いてる場合と違いますよ。
優雅にお茶を入れてる場合じゃないですよ。
なんか無理やり落ち着こうとしてるところが見え見えですよ。
なんかあっけない幕引き。
魔女ハンターがこんなに弱い集団とわかってたら、もっと早くつぶしておけばよかったですね。
スポルディングがマリー・ラヴォーを殺す方法を知ってるわけないですやん。
デルフィーンもコロッと騙されてしまいましたね。
それだけ藁にもすがりたい気持ちになってたんでしょうね。
金持ちで使用人雇っていい暮らししてたのに今やアカデミーのメイド。
雑用ばかりやらされてマディソンのトイレまで流さないといけない生活。
ストレスたまりますよね。
まさかマディソンのウ〇チをみんなの食事に入れたりしてないでしょうね。
ハッキリと描写がないだけに心配になってくる。
やたらマートルがスープを絶賛してたから隠し味になってるんじゃないかと疑ってしまいました。
スポルディングも赤ちゃん人形が欲しいからって嘘ついたらあきませんやん。
結構な金額なんでしょ。
生きてる時には手に入れることをあきらめていたんですかね。
デルフィーンなら抗ヒスタミン剤見せても知らないから疑うわけないと騙したんですね。
そんなもんでマリー・ラヴォーが死ぬはずないでしょ。
でも、階段から落ちたら普通に気を失うんですね。
スポルディングの言うことにも一理ありますよ。
埋めたらいいじゃないですか。
デルフィーン自身も180年間埋まっていたじゃないですか。
縛って猿ぐつわして棺に入れて地中深く埋めたら誰かが掘り出さない限りは出て来れないでしょ。
自分自身で経験した方法じゃないですか。
スポルディングがデルフィーンの手助けをしたのはそういう理由なんですね。
本物の生きている赤ちゃんが欲しかったんですね。
でも、なんか怖いですね。
ちゃんとまともに育てる気なんかないでしょ。
人形と違ってお腹もすくし、おしっこもしますよ。
気に入らなかったらギャンギャン泣きますよ。
スポルディング大丈夫なんですか？
大丈夫じゃないですよね。
赤ちゃんが心配です。
コーデリア、それはあきません。
マートルが治してくれた目ですよ。
いくら千里眼の能力を取り戻したいからと言って自分で目をつぶすなんて信じられません。
クイニーの言葉が止めになりましたね。
クイニーは知らないんですか？
コーデリアの夫のハンクが魔女ハンターでコーデリアも騙されてた事実を。
まさか全部知っててコーデリアを責めてますか？
もしそうならクイニーは頭がおかしいと思います。
クイニーが生きてたのも不思議ですよね。
口に銃をくわえて銀の銃弾で頭撃ち抜いてるのに銀の銃弾を跳ね返して生きてる。
クイニー自身の魔力が明らかに強くなってる。
ナンとマディソンの魔力も強くなってるし。
みんなが次のスプリーム候補と言えるぐらい魔力が強くなってます。
しかし、自分で自分自身の目を刃物で突いてつぶすなんて背筋が寒くなります。
そんなことよくできますね。
コーデリアが目の周りに塗ってたのはなんですか？
あれで目をつぶすのかと思ったら違ってましたわ。
消毒薬？
でも、目に塗ってるわけではないですしね。
あくまでも目の周りに塗ってましたやん。
痛み止め？
でも、刺した瞬間に絶叫して痛がってましたやん。
マートルも痛み止めの魔法をかけたと言ってましたよ。
謎ですね。
なんのために目の周りに塗ったんですか？
まさか、単なる気休め？
マートルって優しいですね。
アカデミーの中で一番まともに見えてきてしまいますからある意味怖いですね。
委員会の人らの目玉をくりぬいて死体をバラバラにして処分したのを忘れてしまいそうです。
ゾーイとカイルがこのままアカデミーにいてもよくないと考えたんですね。
マディソンにおもちゃにされるのがオチですよね。
マディソンも生きかえってますますおかしくなってますよ。
自分にとって目障りなものは躊躇なく殺すでしょうね。
マディソンにとってお気に入りのおもちゃのカイル。
マディソンにとってはゾーイとカイルが愛し合ってるなんて関係ないですもんね。
マディソンにとってゾーイはお気に入りのおもちゃを横取りしようとする邪魔者ですもんね。
そら、殺そうとするでしょう。
このままでは愛し合ってる二人が引き裂かれ不幸になることを予測したマートル。
ゾーイにカイルと二人で逃げるように旅券と価値のある宝石を渡してくれましたよ。
なんという優しさ。
でも、ここにきてカイルが駄々をこねだしました。
自分が怖いと言ってますよ。
確かにそれは一理あります。
突然切れて自分の母親を殺したモンスターですもんね。
解き放つのは危ないような気がします。
でも、そんなことは言ってられないですもんね。
ゾーイの説得でカイルも納得したみたいですよ。
バスに乗りこむゾーイとカイル。
ここは怖かったですね。
マディソンが待ち構えててカイルが死んだ時みたいにバスをひっくり返すんじゃないかとヒヤヒヤしました。
でも、それは考えすぎだったみたいです。
ラブラブのゾーイとカイル。
何事もなくバスは発進。
二人はこのまま退場するんですか？
まさか、そんなことないですよね？
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