注意：ネタバレ
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第12話（最終話）「タイタンズよ永遠に」感想・あらすじ（ネタバレ）
ブラザーブラッドになったセバスチャンが最強すぎます。
コナーを一撃で倒すってどれだけ強くなってるんですか？
あり得ないですよ。
こんな化け物にタイタンズだけで勝てるわけないですよね。
以前の気弱なセバスチャンはどこ行った？
なんか世間に恨みでもあるんですか？
世間への恨みを延々と語りだしてる。
自分にも悪い点があることはわかってますか？
自分がいい人生を送れなかったのを全て世間のせいにするのは間違ってますよ。
自分勝手な犯罪を起こす奴と思考が似通ってる。
矯正は不可能。
話し合っても時間の無駄。
そうこう言ってるうちに宇宙一怖いお父さんが井戸から登場。
さすがのセバスチャンも緊張気味になっています。
しかし、この手の奴にはお父さんを敬うということも通用ししません。
なによりも自分が一番。
自分ファーストが基本の考え。
せっかくお父さんのトライゴンが褒めてくれてるのに聞いてません。
実の父親と初めてご対面したのに感動はないんですか？
いきなり始まった家庭内暴力。
井戸から出て来た化け物を父親と言われても説得力ないのはわかります。
でも、自分が選んだ道じゃないですか。
お父さんショックですよね。
いきなり杖でしばき倒されてます。
セバスチャン、実の父親を殺すつもりで刺しまくり切りまくり。
気弱な奴が覚醒すると手が付けられません。
トライゴンの心臓を取り出したセバスチャン。
その血を飲んで満足そう。
気持ち悪そうに見ているレイチェルが印象的。
トライゴンの力まで手に入れたセバスチャン。
ブラザーブラッドが最強になってしまいました。
都合よく生き返るコナー。
コナーがいなかったら世界は終わっていた。
スターラボのレッドクリプトンの薬は効果あったみたいですね。
しかし、もうちょっと早く効きませんか？
コナーなしでは苦戦しまくりのタイタンズ。
コリーも囚われてしまいイカロス計画の充電満タン近くになって危ない所でした。
コナーがやられたんですから生身のディックではかなうはずありません。
これは完全に自殺行為。
タイタンズが束になってもブラザーブラッドにはかないませんでした。
ブラザーブラッド余裕で手を抜いてたんと違いますか？
そうでなかったら一瞬で全員やられてたに違いありません。
しかし、なんでスターラボの人たち全員命を奪われたのにバーナードだけ助かってるの？
意識を失ってたから？
ゲイだから？
なんか都合よすぎる展開。
コナーもいいタイミングで戻ってきましたね。
自分が死んでた事は一切知らんみたいです。
生き返って強くなりました？
前は一瞬でブラザーブラッドにやられてましたよね。
前は不意打ちみたいなもんなのでやられてしまったんですか？
それにしても、今回は強すぎる。
あまりにも戦闘力に差がありすぎる。
そんな都合よく戦闘力増し増しになりますか？
コナーの実力がいまいちよくわかりません。
あの流れからいったらコリーが死んだと思ってもしょうがないよ。
みんなお別れと思っていたに違いありません。
感動のラスト。
ブラザーブラッドを生かしておいたら強くなって戻ってくるかもしれない。
前に倒しておくチャンスがあったのに倒さなかったから、多くの関係ない人たちが犠牲になってしまった。
前の失敗を繰り返したらいけません。
だからコリーは命をなげうってブラザーブラッドを消し去るために空の彼方へ飛んで行った。
無傷で戻ってきましたが。
死んでませんが。
あの思わせぶりな預言はなんでしたん？
まるでコリーが死んでしまうような預言。
でも死ぬとは言ってなかったような気がします。
もう、どうでもいいですよね。
結果オーライ。
ブラザーブラッドはいなくなって世界の平和は守られたんですから。
だからと言って悪が一掃されたわけではないんですが。
タイタンズは一旦解散みたいです。
それぞれがそれぞれの道を進んで行くみたいです。
ガーフィールドには大事な使命がありました。
ザ・レッドを管理しなければなりません。
フリーダムビーストから突然押し付けられてしまった使命。
自分がやらなければ誰もやりません。
世界のためにはガーフィールドがやるしかありませんから。
レイチェルは大学生になるんですね。
闇から解放されたから普通の大学生として青春を謳歌して下さい。
ティムはどうでもいいけどバーナードと甘い生活。
ほんとどうでもいいです。
ゴッサムの平和を守るためにジェイソンと協力でもすれば見直したけど、やっぱりバーナードとの甘い生活の方がいいですもんね。
コナーはまだ罪悪感で悩んでますね。
レックス・ルーサーの部分が強くなることに恐れがあるみたいです。
でも、今回も自分をちゃんと制御できてたじゃないですか。
人を傷つけたりしてしまいましたが、それもセバスチャンを止めるためにやむを得ずやったこと。
それに今はカル・エルに飛び方の特訓や色々なことを教えてもらている段階。
カル・エルがいい影響を与えてくれるに違いありません。
ディックとコリーは一緒になる事を考えてるみたい。
トライゴンの呪縛は無くなったからコリーに心配はない。
一旦は解散してそれぞれの道を進むけど世界が危機に瀕した時はすぐに集まってくれるはず。
グダグダで終わるドラマも多い中、スッキリしたきれいな終わり方で安心しました。
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