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【海外ドラマ】アメリカン・ホラー・ストーリー(シーズン2):アサイラム 第1話「ブライヤークリフ」レビュー

注意:ネタバレ


20世紀スタジオ公式サイトから引用
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第1話「ブライヤークリフ」感想・あらすじ(ネタバレ)

いまやったらアウト。
暴力ふるいまくり。
人権無視。
勝手に強制入院。
身寄りのない患者は実験対象。
同性愛禁止。
いまになって考えると凄い時代。
でも、当時はこれがスタンダード。
そう考えると時代は変わったね。
しかし、なんでこんなことになってしまった?
黒人の妻と密かに暮らすウォーカー。
幸せの絶頂。
黒人と結婚するなんてご法度な時代。
メイドと偽って一緒に住んでるけどバレるのは時間の問題。
だから、いつもベッドの下に散弾銃を置いて警戒を怠らない毎日。
窓の外の光を車と思うのは普通。
疑ってる奴らがやって来たと思っていたら全然予想と違う訪問者。
こんなことある?
いきなりのUFOの来訪。
吹っ飛ばされて叩きつけられて家のものが宙に浮く信じられない光景。
うっすらとした記憶の中で目に注射され、股に棒みたいなん突っ込まれたり散々なあつかい。
宇宙人には礼儀と言うものがないの?
妻とはそれっきり。
状況から考えるとUFOに襲われて誘拐されたっぽい。
それが、なぜか精神病院への強制入院。
それも精神的な理由でなく、これもなぜか連続殺人犯としての収容。
どこでどうなったのか意味不明。
後から首に埋め込まれてた虫に変形するトランスフォーマーみたいなチップが出てきたから夢や妄想ではなさそう。

現在は廃墟となったブライヤークリフ。
早く取り壊せばいいのに取り壊さない不思議。
残しておくから探検するバカが集まってくる。
心霊スポットで欲情するバカップル。
犠牲になっても文句は言えない。
まさに自業自得。
なんかおるとか考えへんの?
そんなこと考える知能もなくしてしまった?
得体の知れない真っ暗なドアの中に手を入れるのも怖すぎる。
もし、なにかに手をつかまれたら怖すぎるよ。
つかまれるだけならよかった。
ちぎれてるやん。
腕ちぎれてるよ。
なんで携帯電話ふたりでひとつしか持ってないねん。
ひとりひとつずつ持っとけよ。
車の中にひとつ置いて来るって凡ミスやろ。
手元にあればすぐに警察に連絡できてワンチャン助かったかもしれへんのに。
アホやね。
もう、あかんわ。
逃げても手遅れ。
得体の知れないなんかから逃げれるわけない。
やっぱり立ちふさがってた。
怖すぎる。
勝てそうにない。
無理。
伝説の殺人鬼ブラッディフェイスやん。
ご存命やったのね。
でも、次々殺されてたら話題になりそうやけど、犠牲になったのはこのバカップルが最初?
どっちにしても終わったね。

この医者怪しいね。
なんか真相を知ってそう。
責任者のシスター・ジュードの言うこと、全然聞く気ないよ。
時代のせいなんかな?
「男が女の言うことなんか聞けるか!」っていう感じなんかな?
だからといって勝手に患者選んで同意も得てないのに実験したらアウトやん。
結果的に死んでるみたいやし。
表ざたにならんのも身寄りのない患者ばっかり選んでるから。
その辺は医者なだけにアホじゃないよね。
でも、国とかの定期的な監査とか調査はないの?
立て続けに身寄りのない患者が死んでたら目つけられるはずやん。
わざと見過ごすんかな?
誰も文句言わんことに労力費やしてもしょうがないという公務員的な考えなんかな?

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