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【海外ドラマ】アメリカン・ホラー・ストーリー(シーズン2):アサイラム 第2話「悪魔払い」レビュー

注意:ネタバレ


20世紀スタジオ公式サイトから引用
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第2話「悪魔払い」感想・あらすじ(ネタバレ)

自分の息子がこんなことしてたら困るよ。
夜中に全裸になって牛の腹をかっさばいて心臓まるかぶり。
そんなに腹減ってたんや。
そんなにホルモンが食べたかったんや。
とは思えへん。
血まみれで心臓にかぶりつく息子の姿を見たらパニクるよ。
頭大丈夫かと思うし。
これは息子の姿をしてるけど別のものになってしまったって思うかもしれへん。
まさに悪魔に憑りつかれてるっていう考えが頭をよぎるよ。
でも、普通に考えたらそんな考えを普通に受けいれることは難しい。
まずは精神的におかしくなったと考えるのが普通。
親の立場として悪魔に憑りつかれたとか信じたくないし。
それで困り果ててブライヤークリフに相談に来た両親。
なんか結果的に相談に来なかった方がよかったかも。
でも、ブライヤークリフに相談しないならどこに相談したらいいの?
教会が運営してて責任者が司祭やから、そういう結論になるわな。
医学的なことはすっ飛ばすんやね。
そこはすっ飛ばさずに検証して欲しかったけど、一刻を争う状況やからしょうがないね。
悪魔祓いって成功率、結構低いんと違うの?
見てる限り憑りつかれた人が無事で悪魔を撃退できる気が全然せえへんよ。
車椅子のエクソシスト、吹っ飛ばされて失神して役立たずやん。
司祭があとを引き継いで必死にやってるけど、あんまり効果もないみたい。
シスター・ジュードーもひとりで接するなって言われてるのに、言うこと聞かんからそそのかされてるやん。
壮絶な過去やね。
少女ひき殺してたんや。
それがきっかけでシスターになったとか?
こういう心の弱さに付け込まれるんやね。
弱さの無い人なんかいてないから悪魔のやりたい放題やん。
でも、人間の体にも限界がある。
憑りついてる体に限界が来てしまったみたい。
結局、失敗やん。
少年は死んでしまったよ。
でも、悪魔を祓えたわけじゃないのに、なんでみんな油断するかな?
一瞬のスキをついてシスター・メアリーに憑りついてるやん。
誰も気づかんて、みんなの目は節穴か?

ブラッディフェイスって医者のアーデンと違うの?
怪しいやん。
キットは違うやろ。
誰かがでっち上げた冤罪に違いない。
アーデン、勝手に患者を実験して殺しまくってるやん。
それだけでは飽き足りなくて、売春婦を呼んで殺してるみたいやん。
悪趣味やね。
なんか特殊な趣味やね。
手順を不満と興奮せえへんみたい。
めんどくさい趣味やね。
準備からめんどくさいわ。
サクッとできんのや。
でも、殺してたんかな?
写真があったけど、わざと女を怖がらせるためのツールかもしれへんよ。
さすがにアーデンの部屋に入った女が死にまくってたらバレるはずやし。
今回、逃げられてるしね。

ラナってひどいね。
それかアホ?
千載一遇のチャンスやん。
これをのがしたら逃げるのは難しいよ。
せっかく、停電で病院内が混乱してるのに。
こんなチャンスは二度とないよ。
なんで、そんなにブラッディフェイスにこだわってるんかね?
確かにキットがそうやとしたら、一緒に逃げるのは危険極まりないよ。
本人が違うと言ってるけど、信じるにも証拠がないのもわかる。
でも、そんなことは一旦逃げ出してから考えたらええやん。
逃げる前にグダグダ考えてたら一歩も踏み出されへんよ。
だいたいグレースがなにをして精神病院に入ってるかも知らんやん。
グレース自身も人を殺してるかもしれへんやん。
そのグレースを一瞬で信じた根拠はなによ?
おまけに二人を売るってあかんやろ。
そそのかしたんはラナ自身やん。
なんか勝手な奴やね。
精神病院に入れられたんも自業自得やん。
スクープ欲しいからって嘘ついて独房までひとりで行くから出られへんようになったんやん。
なんか前から周囲の人をイラつかせる存在なんかもしれへんね。

バカップルのこと忘れそうになってた。
彼氏は無理やろ。
腕取れて意識もうろうとしてるやん。
これは助からんわ。
女ひとりで引っ張っていくのも無理。
置き去りにするしかないわ。
女の方は例の腕ちぎられた部屋に入ったんや。
恐怖で忘れてしまってるみたい。
彼氏の腕ちぎられたん、その部屋やで。
ブラッディフェイスも怖いけど、得体のしれんものが部屋の中におるかもしれへんのに逃げ込んでしまったんや。
どっちにしても逃げようがないね。
彼氏はグサグサとどめ刺されてしまったし。
助けなんか絶対来るわけないし。
自分でどうにかせんとあかんけど。
どう考えても助かる確率は限りなくゼロに近いね。

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